ボディペイント話題の統一女王、シースルービキニ&Tバックで計量パス!割れた腹筋と鍛えた太腿に「レベル違う」
12月20日(日本時間)に米国フロリダ州マイアミのカセヤ・センターにて、プロボクシング女子バンタム級統一タイトルマッチ(118ポンド/53.52kg)に出場するWBA・WBC・IBF・WBO世界王者のチェルネカ・ジョンソン(30=豪州)が、117ポンド(53.07kg)で計量パス。盛り上がる肩、割れた腹筋と万全のコンディションをアピールしながら、レースのビキニ姿で会場を盛り上げた。
【フォト】割れた腹筋、シースルービキニ&Tバックで計量!ボディペイント姿も
ジョンソンは今年7月の4団体統一王座決定戦でIBF同級王者シュレッタ・メトカーフ(40=米国)を9R TKOで下し統一王者に。破壊力あるパンチでメトカーフからダウンを奪うなど圧倒的な強さで4本のベルトを手にした。23年6月の試合前日の計量では、上半身ボディペイント姿で登場し、大きな注目を集めたが、今や人気・実力ともに話題のボクサーだ。
注目の王座防衛戦の挑戦者は現IBO女子バンタム級世界王者のアマンダ・ガレ(30=カナダ)。彼女も117.4ポンド(53.25kg)で計量をパスし仕上がった肉体で万全をアピールしたが、ファンの注目はやはりジョンソンだ。
今回はシースルーの際どいブラにTバックで登場したが、やはりファンの視線を釘付けにしたのはその鍛え上げられた肉体。マッスル度がアップした肩や二の腕、割れた腹筋、爆発力が期待できる太腿、まさに女王のボディだ。
コメント欄には「これぞ女王の肉体」「仕上がりがファンタスティック」「レベルが違う」と世界中のファンが驚いた。
同大会のメインイベントでは、ジェイク・ポールと元ヘビー級3団体統一王者アンソニー・ジョシュアの試合が予定されており、ジョンソンの試合はそのアンダーカードとなる。華々しいKO勝利で世界的人気が爆発するか。
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