井上尚弥、リヤド到着!高速パンチとバキバキボディに仕上がり万全
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が22日に自身のSNSを更新し、試合前の最終調整をサウジアラビアで行っていることを報告した。現地ではミット打ちやシャドーを行う様子が公開されている。
最終調整で見せた井上のバキバキボディにファンからは「恐ろしさを感じるほどの体の仕上がり」などの声が上がっている。
【フォト&動画】井上が最終調整で見せたバキバキボディ!驚異の腹筋&背筋も
12月27日(現地時間)、サウジアラビア・リヤドでWBC同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)を迎え、防衛戦を行う井上。ピカソは、メキシコの無敗ホープで、身長173cmの右ボクサーファイター。プロ戦績は32勝(17KO)0敗1分。今回が世界初挑戦となる。
井上は昨日現地に到着し、最終調整を行っていることを22日、自身のインスタグラムで報告した。井上は「サウジアラビアで最終調整中。いつも通りでバッチリです」と綴っており、ベストコンディションで調整を行っているようだ。
インスタグラムに投稿された写真には、井上がミット打ちを行う様子が。パンチを放つ井上の腕にはくっきりと筋肉が浮き出ており、減量に関しても順調に進んでいるように見える。
また、サウジアラビア総合娯楽庁長官であり、「リヤド・シーズン」の主催者でもあるトゥルキ・アラルシク氏も井上が最終調整を行っている動画を投稿。井上が基礎トレーニングで走っている様子や弟の井上拓真と共にシャドーを行っている様子が公開された。
これらの投稿を見たファンからは「バキバキで余念がないですね」「恐ろしさを感じるほどの体の仕上がり」「尚弥さんは日本の至宝です!」など、井上のバキバキボディに驚く声が多く寄せられていた。
今月14日に行われた公開練習前の記者会見では、相手のピカソについて「“ピカソの距離”はしっかりある」と警戒しつつ、「避けるのではなく、自分の距離で戦いながらピカソの距離でも戦える準備はしている。打ち合うのではなく、メリハリよく戦いたい」とプランを明かしている。
公開練習では、これまでより筋肉隆々の井上に、記者から「減量は大丈夫か」と質問が飛んでいたが、大橋会長は囲み会見で「全く問題ない」と太鼓判を押していた。調整は心配ないようだ。
順調な仕上がりを見せている井上だが、記者会見で話していた距離感を作り、勝利に繋げることは出来るか。
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