【RIZIN】YA-MANの怪我により斎藤裕戦が中止に!「今でも言葉に出来ない」(斎藤)
26日、RIZIN公式YouTubeチャンネルにて「RIZIN 師走の超強者祭り 対戦カードに関する記者会見」が行われた。[RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)]にて、斎藤裕(パラエストラ小岩)と対戦するYA-MAN(TARGET SHIBUYA)の怪我により、試合中止となることが発表された。
【フォト】対戦発表時の斎藤とYA-MANの”バチバチ”フェイスオフ!
YA-MANは左眼下底骨折と診断され、全治4~6か月になるという。YA-MANはビデオメッセージで「試合前最後のボクシングのスパーリングで眼球にパンチを貰い、左目の眼下底骨折をしてしまった。即手術することになり、今回の試合は欠場させて頂くことになりました」と怪我の原因について話し、手術も行ったという。
怪我をした状況については「ボクシングのスパーリングでヘッドギアを装着し、16オンスのグローブを装着して、安全面に配慮して怪我の無いようにスパーリングに臨んだ」と話し、細心の注意を払った上での怪我だったことを明かした。
会見に出席した斎藤は「この試合に向けて沢山の人に応援してもらって、すごい期待をしてくれる人たちがいっぱいいて、自分の中でもすごい色んな想いを持って試合を決めて、すごい良い状態ではあった。相手のYA-MAN選手の怪我ということで、試合が実現しなくなってしまったことを自分自身1番残念に思う。今でも言葉に出来ないというか、何て言ったらいいんだろうという気持ちがすごく強い」と応援してくれる人たちの影響もあり、コンディションは万全だったと明かした。
約1年半ぶりの試合が中止となってしまった斎藤。再びコンディションを整え、来年度の出場を目指してほしい。また、YA-MANの怪我が1日も早く治ることを祈るばかりだ。
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