【J-GIRLS】田島はる&maiがミニフライ級、山口&古谷がフライ級トーナメント決勝に進出
16歳レーナがデビュー戦、激戦もスプリット判定で惜しくも敗退J-NETWORK主催
「J-GIRLS 七夕祭り NEW HEROINE COMING!」(3P目)
2007年7月1日(日)東京・新宿FACE
▼第6試合 フライ級ニューヒロイントーナメント準決勝1 サバイバルマッチ1
○古谷あさみ(MAキック・谷山ジム)
判定 2-1 ※30-29、30-29、29-30
●クボチューン・レーナM15(チームRENA)
※古谷がトーナメント決勝に進出
6月に16歳になったばかりのクボチューン・レーナのプロデビュー戦。1R、蹴りが中心の攻防となる。途中投げを放ったクボチューンにイエローカード。
2R、パンチで詰める古谷に対し、クボチューンは組み付き追撃を許さない。そのまま勢いで両者が倒れこむ展開が多くなる。
3Rには、負けたくないという気持ちを前面に出しながら両者は打ち合いを展開。僅差の判定で古谷が決勝戦へのチケットを手に入れた。
▼第5試合 スペシャルエキシビジョンマッチ 2分2R
-岡田敦子(RAPTURE KING)
勝敗なし
-渡辺久江(フリー)
3月大会後に1年間の対外試合禁止処分がそれまで所属していたジムから発表され、活動休止状態となっていた岡田。フリーの立場をとることで再出発することに。その幕開けとして岡田は初代DEEPライト級王者・渡辺久江と対戦する。
岡田がリングに上がると「お帰りなさーい!」とファンからの声が飛ぶ。両者共に気合の入ったミドルやローを出し合い、熱のあるエキシビジョンマッチとなった。
インターバルでは、渡辺が汗で落ちた化粧をし直すパフォーマンスで会場を沸かせる。無事にエキシビションマッチを終え、マイクを握った岡田は「総合の女王と呼ばれている渡辺さんに対抗して、私はエキシビションマッチの女王と呼んでください」とリング復帰に笑顔を見せていた。
▶次ページは第4~1試合
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