【SWAT】榊原徹がメインイベントで一本勝ち!竹中vs池崎はドロー
ZST事務局
「~FIGHTING NETWORK ZST~ SWAT!40」
2011年4月3日(日)ゴールドジムサウス東京アネックス
開場16:00 開始16:30
▼メインイベント(第10試合) フライ級シングルマッチ 5分2R
○榊原 徹(U-FILE CAMP 登戸)
一本 2R4分17秒 ※アームロック
●榛葉善也(マスタージャパン)
1R、サウスポーの榛葉は右手を伸ばして左ミドルや左ハイキックを蹴る。榊原は細かいパンチで前に出て、組みの展開になると榛葉の顔やボディにヒザ蹴りを 入れる。榛葉はガードポジションから関節技を狙っていくが、榊原はそれをディフェンスして、スタンドで細かいパンチを当てる。
2R、榊原は榛葉のタックルを切って左フック、右ストレート。これが榛葉の顔面を捉え、徐々に榛葉の動きが止まる。そして榊原が榛葉のタックルに合わせて三角絞め、そしてアームロック! 何とか耐える榛葉だったが、榊原が榛葉の左腕を極めて一本勝ちした。
▼セミファイナル(第9試合) フライ級シングルマッチ 5分2R
△竹中 慎(P’s LAB 東京)
時間切れドロー
△池崎誠和(総合格闘技武門會)
1R、竹中が両足タックルで池崎をテイクダウンして三角絞め、腕十字を狙う。池崎は竹中にテイクダウンを奪われ るものの、下からアームロックを何度も仕掛ける。2Rに入ると、竹中がテイクダウンとポジショニングで池崎を圧倒。再び腕十字の形を作ったものの、極める ことは出来なかった。
▼第8試合 フライ級シングルマッチ 5分2R
△近藤正俊(RIKI)
時間切れドロー
△石森 聡(リバーサルジム横浜グランドスラム)
1R開始直後にいきなりラッシュを仕掛けた石森。しかしそれを凌がれると完全に動きが止まってしまい、レフェ リーのブレイクにもすぐに応じることが出来ず、イエローカードが提示される。そこを攻め込みたい近藤だったが、近藤も有効打を出せないまま、スタミナ切 れ。2Rになると、それぞれのセコンドから「動けよ!」といった檄も飛んだが、ほとんど展開がないまま時間切れドローに終わった。
▼第7試合 フェザー級シングルマッチ 5分2R
○永山篤史(蒼天塾)
一本 2R1分30秒 ※裸絞め
●吉野正人(リバーサルジム横浜グランドスラム)
1R、永山にテイクダウンを許した吉野だったが、グラウンドで上のポジションを取り、パスガードを狙いつつギロチンチョークを仕掛ける。それをディフェンスした永山が吉野の足を振ってパスガード、腕十字へ。吉野はポジションをキープして逆にアームロックを仕掛ける。
2R、テイクダウンを奪われた吉野は体を起こしてタックルに入る。永山はタックルをがぶって吉野の顔面にヒザ蹴 りを入れるが、吉野の手がマットについていたため、吉野の反則となりブレイクとなる。しかし再開後、永山は吉野のタックルを切って吉野の後ろに回り込み、 チョークスリーパーを極めた。
▼第6試合 ライト級シングルマッチ 5分2R
○井出信作(総合格闘技武門會)
一本 1R3分44秒 ※腕ひしぎ十字固め
●関根直文(ジェイズ)
1R、リーチで勝る井出が離れた間合いからパンチを打ち、タックルで関根をテイクダウン。関根の動きに合わせてバックに回り込み、腕十字を極めた。
▼第5試合 ライトヘビー級(82kg未満契約)シングルマッチ 5分2R
○秋田智哉(総合格闘技move)
一本 1R3分20秒 ※アームロック
●斉藤 光(P’s LAB 横浜)
▼第4試合 フェザー級シングルマッチ 5分2R
△宮澤和郎(禅道会長野支部)
時間切れドロー
△本田壮一(SHOOTO GYM K’z FACTORY)
▼第3試合 フライ級シングルマッチ 5分2R
○鈴木廣二(MSD護心道)
一本 1R3分5秒 ※アンクルホールド
●宮本大輝(総合格闘技move)
▼第2試合 フライ級シングルマッチ 5分2R※GT-Fルール
△河合日出男(ストライプル世田谷)
時間切れドロー
△藤澤幸生(MSS)
▼第1試合 フェザー級(62kg未満契約)シングルマッチ 5分2R ※GT-Fルール
△川元啓吾(U-FILE CAMP 登戸)
時間切れドロー
△都竹暁生(GRABAKAジム)
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