【Bファミリーネオ】期待の大型新人・岡田裕太は逆転KO負け、エイワスポーツが全勝
B-FAMILY NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.6」
2011年4月29日(金)東京・新木場1stRING
開場17:00 開始17:30
▼セミファイナル(第9試合) 61.5kg契約 3分3R
○本田海斗(エイワスポーツ)
KO 2R29秒
●岡田裕太(B-FAMILY NEO)
プロデビュー戦以来、4戦4勝4KO、B-FAMILY NEO期待の大型新人・岡田裕太が9日の横浜大会に続いて参戦。
このときはB-FAMILY NEO初のキック3分1R・総合5分1Rの特別ルールに挑戦し、本山善範(エイワスポーツ)を相手に激闘を繰り広げKO勝利を収めた。今大会もエイワスポーツからの刺客から勝利し、無敗記録を更新するのか。
1R、本田がプレッシャーをかけ、下がる岡田。本田の強烈な左フック、左ハイを食らい、一気に大ピンチとなった岡田。喧嘩魂に火がついたか、岡田はガードすることなく前に出続ける。
下がる本田は打ち下ろすような左ミドル。連打を仕掛けた岡田がパンチで2度のダウンを奪うと、場内は歓声で大爆発。このまま岡田の勝ちが見えたものの、惜しくもゴング。
2R、ノーガードでガンガン前に出る岡田。本田は下がりながらもローを返す。そしてここで、狙いすましたストレート! これでガックリ岡田が腰を落としたところでレフェリーがストップ! 岡田のまさかの逆転KO負けだった。
▼メインイベント(第10試合) ミドル級 WINDY RISING GENERATION CUP決勝戦 3分3R
○コタロー(エイワスポーツ)
TKO 3R2分 ※セコンドからタオル投入
●武田将孝(B-FAMILY NEO)
昨年11月の準決勝では、1RKOで勝ち上がってきたコタローと武田。序盤はコタローがロー、ミドルで優位に立つ。ローガードできない武田だったが、捨て身戦法でパンチをガンガン振るっていく。
後半になると、コタローはスタミナ切れで失速。しかし、パンチで前に出続けると、武田は打たれる一方に。ここでセコンドがタオルを投入し、コタローがTKO勝利した。
▼第8試合 70.0kg契約 3分3R
○小宮伸彦(エイワスポーツ)
TKO 1R2分27秒
●すかいつりー634(B-FAMILY NEO)
▼第7試合 73.5kg契約 3分3R
○菱沼光成(エイワスポーツ)
判定3-0
●闘将照王(GOLD RICH 旭)
▼第6~4試合はジュニア王者決定戦
▼第3試合 -60.0kg契約 3分2R
○晃希(祥龍館)
TKO 1R1分49秒
●クリスティーナゆう(B-FAMILY NEO)
▼第2試合 57.25kg契約 3分3R
○山浦俊一(B-FAMILY NEO/M-1 55kg級王者、前WINDY Super Fight 55kg級王者、初代国際ジュニアキックライト級王者)
判定3-0
●匡仁(GOLD RICH 旭)
▼第1試合 オヤジファイト
△HITOSHI(祥龍館)
ドロー 判定1-0 ※20-19、19-19、19-19
△長友亮二(B-FAMILY NEO)
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