【SWAT】アウトサイダー出場の上原佑介が2連続一本勝ちでトーナメント決勝へ
ZST事務局
「~FIGHTING NETWORK ZST~ SWAT!43」(夜大会)
2011年8月7日(日) 東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX
開場16:00 開始16:30
▼メインイベント(第9試合) 「SWAT! フライ級トーナメント2011」準決勝戦 5分2R
○上原佑介(マルワジム横浜/team roial)
一本 1R3分29秒 ※腕ひしぎ十字固め
●池田健汰(POGONA CLUB GYM)
上原は5月のアウトサイダー横浜大会に、ZST代表として対抗戦に出場し、KO負け。しかし7月のトーナメント一回戦で復活の一本勝利を収めている。
1R、上原は右ローで池田のバランスを崩し、そのままグラウンドで上のポジションをとる。続けて、池田の足を越 えて、上四方固めからアームロックと腕十字。これは極まらなかったものの、すぐに上のポジションを取り返し、マウントポジションを奪って腕十字! 今度は きっちりと極めて池田からタップを奪った。
▼セミファイナル(第8試合) 「SWAT! フライ級トーナメント2011」準決勝戦 5分2R
○宮本大輝(総合格闘技move)
KO 2R9秒 ※右フック
●藤田寿大(AACC)
1R、宮本が首投げで藤田をテイクダウン。藤田は下から三角絞め→アームロックを仕掛けるが、宮本が何とか耐えてブレイクを待つ。
再開後、宮本はパンチから前に出て首投げで藤田をテイクダウンする。そして2R、宮本が左フックから強烈な右フック! この一発で藤田をマットに沈めた。
▼第7試合 「SWAT! フェザー級トーナメント2011」準決勝戦 5分2R
○川村 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
一本 2R1分11秒 ※アキレス腱固め
●田中寛大(マルワジム横浜)
1R、サウスポーの川村に対し、田中が細かいパンチから右ロー、右ミドル。川村は前蹴りやサイドキックで距離を取り、組み付いてフロントチョークを狙う。立った状態のまま田中の首を極めようとする川村だが、田中も頭を抜いてフロントチョークを必死にディフェンスする。
2R、ここも川村がフロントチョークを狙い、下からポジションを返してアキレス腱固め! 最後は自分が腹ばいになる形で極めて、川村が決勝に駒を進めた。
▼第6試合 「SWAT! フェザー級トーナメント2011」準決勝戦 5分2R
○近藤孝太(ハイブリッドレスリング山田道場)
一本 1R2分58秒 ※アームロック
●長谷川洋平(リバーサルジム東京スタンドアウト)
1R、近藤が長谷川の右ローにカウンターの右ストレート! そのままグラウンドで上を取り、アームロックを極めた。
▼第5試合 フェザー級シングルマッチ 5分2R
○金井塚信之(フリー)
一本 2R1分23秒 ※V1アームロック
●小野瀬崇之(しんわトータルコンバット)
▼第4試合 フライ級シングルマッチ 5分2R
○渡辺康一(SUBMIT御殿場)
TKO 2R2分15秒 ※レフェリーストップ
●加茂康之(MSD護心道)
▼第3試合 ライト級シングルマッチ 5分2R
○今津陽介(秋本道場JUNGLEJUNCTION)
一本 2R3分22秒 ※腕ひしぎ十字固め
●高山洋貴(しんわトータルコンバット)
▼第2試合 フェザー級シングルマッチ 5分2R ※GT-Fルール
○檜山勇斗(パラエストラ川崎)
一本 2R2分26秒 ※アームロック
●長谷川直弘(しんわトータルコンバット)
▼第1試合 バンタム級シングルマッチ 5分2R ※GT-Fルール
○沖田勝弘(ハイブリッドレスリング山田道場)
一本 1R1分49秒 ※腕ひしぎ十字固め
●伊藤聖剛(秋本道場JUNGLEJUNCTION)
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