【グローリー】佐藤嘉洋が判定負け、シュルトが世界王者に
2012/05/26(土)UP
▲佐藤(左)は2011年1月9日にKrushで対戦しているベキリ(右)にリベンジされた
5月26日(土・現地時間)スウェーデンのストックホルムで開催された『GLORY WORLD SERIES 2012 – First 16』にて、70kg級のワールドトーナメントが行われた。
日本から出場した佐藤嘉洋(名古屋JKF)は、シェムシ・ベキリ(スイス)に判定負けで1回戦敗退。両者は2011年1月9日に日本の『Krush』で対戦しており、この時は佐藤が判定2-1で勝利したが、今回はベキリにリベンジされる結果となった。
トーナメントではほかに、ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)、アルバート・クラウス(オランダ)、ロビン・ファン・ロスマーレン(オランダ)、サニー・ダルベック(スウェーデン)、カイ・ホーレンバック(アメリカ)、ダビッド・キリア(グルジア)、ティム・トーマス(イギリス)が勝ち上がっている。
また、GLORY世界ヘビー級タイトルマッチでは、セーム・シュルト(オランダ)がエロール・ジマーマン(オランダ)を3RにTKOで破り、王座に就いた。
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