【コンバットレスリング】植松直哉が変わらぬ強さで優勝
日本コンバットレスリング協会
「第18回全日本コンバットレスリング選手権大会」
2013年3月24日(日)東京・国士舘大学多摩キャンパスレスリング場
3月24日(日)東京・国士舘大学多摩キャンパスレスリング場で『第18回全日本コンバットレスリング選手権大会』が開催された。コンバットレスリングとは関節・絞め技が認められたレスリングで、過去には五味隆典、佐藤ルミナ、今成正和など有名プロ格闘家が多数参戦している。
80kg級には、2005年に65kg級で優勝している植松直哉(ネクサセンス)が出場。決勝で同門のChisom Uluhを1R1分10秒、腕がらみ(アームロック)で破り、優勝を果たした。植松は2005年世界柔術選手権茶帯ペナ級で準優勝、1998年サンボ全日本選手権シニアの部準優勝などの実績を持ち、寝技の強豪として知られている。
<試合結果>
▼60kg級決勝戦
○林 駿平(秋本道場)
2R判定6-0
●鈴木大輔 (秋本道場)
1位 林 駿平(秋本道場)
2位 鈴木大輔(秋本道場)
3位 阿藤リトル(GUTSMAN修斗道場)
3位 八重樫大輔(フリー)
▼66kg級決勝戦
○鷹島大樹 (GUTSMAN修斗道場)
一本 1R1分32秒 ※腕からみ
●足立晃浩
1位 鷹島大樹(GUTSMAN修斗道場)
2位 足立晃浩
3位 尾藤広光
3位 高須直樹
▼73kg級決勝戦
○村上貴将
一本 1R1分24秒 ※ヒールホールド
●佐藤 優作(東海大学柔道部)
1位 村上貴将
2位 佐藤優作(東海大学柔道部)
3位 清水陽介(GUTSMAN修斗道場)
3位 澤 宗紀
▼80kg級決勝戦
○植松直哉 (ネクサセンス)
一本 1R1分10秒 ※腕からみ
●Chisom Uluh(ネクサセンス)
1位 植松直哉(ネクサセンス)
2位 Chisom Uluh(ネクサセンス)
3位 長原佑太(東海大学柔道部)
3位 志野原睦(木口道場川崎支部)
▼+80kg級決勝戦
○砂奥洋明(パラエストラ東京)
一本 1R1分19秒 ※腕ひしぎ十字固め
●大谷明宏
1位 砂奥洋明(パラエストラ東京)
2位 大谷明宏
▼マスターズ総当たりリーグ戦
1位 新村定仁 (示元流拳法會)3勝0敗
2位 内田裕司 (木口道場川崎支部)2勝1敗
3位 三枝 平 (木口道場川崎支部)1勝2敗
4位 小野臣治 (木口道場川崎支部)0勝3敗
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