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【MA日本キック】秋元皓貴、現役ラジャランカーを撃破!無傷の19連勝に

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2013/04/14(日)UP

マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟/JMCプロモーション
「DRAGON ROAD ONE AND ONLY TAKE1」
2013年4月14日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール

▲秋元皓貴(左)が現ラジャダムナンランカーのスラチャイ(右)を蹴り技で逆襲

▼トリプルメインイベント3(第11試合) ROAD TO THE WORLD ラジャダムナンスタジアム認定ランキング査定試合 フェザー級 3分5R
○秋元皓貴(あきもと・ひろき/真樹ジムAICHI/MA日本フェザー級王者、WBCムエタイ日本フェザー級王者)
判定3-0 ※49-48、50-47、49-47
●スラチャイ・シースリヤンヨーティン(タイ/シースリヤンヨーティンジム/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級8位)

 今大会は士魂村上塾塾長・村上竜司を代表とする新体制でスタートしたMA日本キックボクシング連盟の旗揚げ戦。メインに登場した秋元はデビュー以来無敗を誇り、18戦18勝(10KO)無敗のパーフェクトレコードを誇る日本キックボクシング界の超新星。現在MA日本フェザー級王座&WBCムエタイ日本フェザー級王座の二冠王である。

 今回、秋元が対戦するのはラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級8位スラチャイは22歳と秋元と同年代で(秋元は8月で22歳)、戦績は45勝(3KO)19敗4分。

 この試合は「ROAD TO THE WORLD」(世界への道)と銘打たれ、ラジャダムナンスタジアム認定ランキング査定試合として行われる。秋元がランカーを破ってランキング入りを果たせば、タイトル挑戦も見えてくる重要な試合となった。

 1R、オーソドックスに構える秋元は右ロー、左前蹴り。スラチャイは秋元の蹴りをもらいながらも左ハイ、右ローと蹴り技を返していく。

 インターバル中には、ラジャダムナンスタジアムのプロモーターのアンモー氏がスラチャイの元に行き激を飛ばす。

 2R、秋元は右ロー、前蹴りに加え、顔面前蹴り、ブラジリアンキックといった足技のバリエーションを増やす。スラチャイもすかさず左ミドル、ハイを返すなど緊張感溢れる攻防が続く。ロープ際に追い込んだ秋元がパンチで追い込む場面を作るも、スラチャイは巧みなディフェンスで決定打を許さない。スラチャイが組みにいこうと前進すると、秋元は両腕を伸ばし組ませない。

 3Rに入ると、スラチャイは作戦を変え、ひたすら首相撲で秋元を攻める。秋元も負けじとヒザを返していくが、スラチャイの方が有利。徐々に秋元は嫌がる表情を見せる。

 4Rも変わらずスラチャイが首相撲を仕掛ける。秋元は後ろ回し、ミドルと蹴り技で突き放そうとするがスラチャイはしつこく組み付いてくる。接近戦で秋元が左フック、ヒジを見舞うも、手数は減り明らかに疲れが見え始めた。

 秋元は顔面前蹴りをクリーンヒットさせ、スラチャイはひるむ。ここを見逃さず、秋元は左ミドル、左ボディフックで形勢逆転。しかし、耐えるスラチャイはしつように首相撲を仕掛けてくる。

 5R開始のゴングが鳴る前に秋元は気合いの雄叫び。スラチャイが首相撲勝負に来ると、秋元はミドル、ヒジ。距離を取る秋元がブラジリアンハイキック、バックスピンキックと手数を増やしていくと、根負けしたかスラチャイは棒立ちになる場面も。

 秋元は一気に攻めるが、タフなスラチャイにトドメをさせることなく時間切れ。判定勝利し、連勝記録を“19”に伸ばした秋元は「凄くしんどかったけれど、世界への挑戦は始まったので、ここでつまづいてはいけません。一人一人の小さな応援が大きな応援に変わるので、これからもよろしくお願いします」とマイクアピール。

 試合後の控え室では「ラジャダムナンの現役ランカーに勝てたことよりも、一番苦手なタイプ(首相撲を得意とするタイプ)に勝てたことが良かった。『首相撲では絶対に勝てない』とピンサヤーム(真樹ジムAICHIのタイ人トレーナー)に言われていたので、組ませないような練習をしてきました」という。

 次戦は8月10日(土)東京・後楽園ホールで開催される真樹日佐夫追悼興行となり、「ここでWBCタイトルの防衛戦になるかもしれませんし、WBCインターナショナルにも挑戦したいという思いもあります。もしくはタイのルンピニー、ラジャダムナンの選手といったレベルの高い選手とバチバチの試合をやりたい。8月までに期間があくので、6月にタイで試合をしたい」とした。


 

▼トリプルメインイベント2(第10試合) 日タイ国際戦 バンタム級 3分5R
○ジョムペット・チューワッタナ(タイ/チューワッタナ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級8位)
判定2-0 ※50-50、49-48、49-48
●大野貴志(士道館新座/MA日本バンタム級王者)

 今年1月に伊東拓馬を判定で下し、タイトル初防衛に成功したMA日本バンタム級王者・大野が、元ラジャダムナンランカーのジョムペットと対決。ジョムペットは現在18歳で47戦37勝(3KO)10敗の戦績を持つ。昨年9月には新日本キックのリングで江幡睦に1RTKO負けを喫しているが、その後タイで3戦し現在2連勝中。タイ人と初対戦する大野は勝利することが出来るのか!?

 1R、大野は前蹴り、右ロー。ジョムペットは隙あらば左ハイを出す。大野のフックで尻餅をついたがダウンとは見なされない。

 2R、ジョムペットは右ミドル。大野がパンチで攻めるもスウェーでかわす。徐々にペースを上げていくジョムペットは左ミドル、左ハイとKO狙い。

 4R、主導権を握りたい大野は左ボディ。パンチで攻めるものの、ジョムペットは蹴りで距離をとり入らせない。5Rもジョムペットが左ハイを決めるなど、蹴り技が目立ちそのまま終了のゴング。パンチで健闘した大野だったが、僅差の判定で敗れた。


 

▼トリプルメインイベント1(第9試合) 日タイ国際戦 ラジャダムナンスタジアム認定ランキング査定試合 スーパーウェルター級 3分5R
○武田一也(JMC横浜/前MA日本スーパーウェルター級王者、MA日本スーパーウェルター級1位)
判定3-0 ※三者とも49-48
●ベットーンカム・オー.サニットバン(タイ/前タイ北部スーパーライト級王者、タイ北部ウェルター級4位) 

 武田は1月に挑戦者・廣虎にTKO負けを喫し、MA日本スーパーウェルター級王座から陥落したため、今回が再起戦となる。一方、ベットーンカムは22歳で、戦績は33勝(3KO)14敗1分。一昨日にラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級6位にランキングインしており、急遽この試合もメインと同じくラジャダムナンスタジアム認定ランキング査定試合となった。

 1R、 左右ローのベットーンカムに対し、武田はプレッシャーをかけ右ミドル、前蹴り。ベットーンカムは的確にミドルを決める。

 2Rには、武田がパンチで攻めると、ベットーンカムは組み付いて追撃を許さない。

 3R、決してキレがあるわけではないがタイミングよくミドルを入れるベットーンカムの攻めに戸惑う武田だが、4Rには逆襲。ほぼ右ローのみの攻撃で前進する。ベットーンカムはミドルを合わせるものの、5Rには武田が右ローで攻めまくり判定勝利した。


 

▼セミファイナル(第8試合) 68.5kg契約 3分5R
○允明(土浦/MA日本ウェルター級1位)
判定3-0 ※50-47、49-48、50-48
●小林 準(JMC横浜/MA日本スーパーウェルター級4位)

▼第7試合 日タイ国際戦 58kg契約 3分3R ※ヒジなし 首相撲3秒ルール
○マキ・ピンサヤーム(タイ/真樹AICHI/元タイ国ルンピニースタジアム認定バンタム&スーパーバンタム級王者)
KO 2R50秒
●拳竜(士魂村上塾/MA日本フェザー級4位)

▼第6試合 バンタム級 3分3R
○渡部 博(士道館ひばりヶ丘道場/MA日本バンタム級4位)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-28
●山田雄一(Studio-K)

▼第5試合 63.5kg契約 3分3R
○恭士朗(士魂村上塾/MA日本ライト級7位)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
●カズ☆ソーンパヤック(真樹ジムAICHI/MA日本ライト級6位)

▼第4試合 スーパーフェザー級 3分3R ※ヒジなし
○冨田健祐(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーフェザー級7位)
KO 3R1分22秒
●山本 寛(相模原)

▼第3試合 54kg契約 交流戦 3分3R ※ヒジ無し
○堀尾竜司(TRY HARD GYM)
KO 2R1分36秒
●河野忠大(Studio-K)

▼第2試合 63kg契約 交流戦 3分3R ※ヒジなし
○達郎(亀の子道場)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-27
●山口圭太(HIMI)※デビュー戦

▼第1試合 ウェルター級 交流戦 3分3R ※ヒジなし
○雑賀弘樹(亀の子道場)※デビュー戦
判定3-0 ※30-26、30-25、30-26
●SHINGI(士道館飯島)

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