【アウトサイダー】無敗のソルジャーボーイが王座を奪還!
▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“埼玉のリアルバイキンマン”
○齊藤勇駿
反則 1R1分54秒
“山梨産 レガース系男子”
●モリシマン
1R、ゴングと同時に齊藤はダッシュし、まだコーナーにいたモリシマンに飛びヒザ蹴り。その後も勢いよく攻め込む齊藤だが、モリシマンが寝技に持ち込んでバックを奪う。
しかし、モリシマンは後頭部に打撃を見舞ってしまい、減点が宣告された。
再開後、右フックで齊藤がダウンを奪う。左ミドルをヒットさせる齊藤にモリシマンが組み付いて倒し、上からパンチを見舞うがまたしても後頭部を殴ってしまい、反則負けが告げられた。
▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“お前を逆リハビリ熊田式構造改革”
○熊田純一郎
一本 1R37秒 ※チョークスリーパー
“打投極 飛燕”
●渡邉 稜
1R、渡邉が左右フックで攻め込んだが、熊田がすぐにバックへ回って寝技に持ち込み、スリーパーを仕掛ける。これが見事に極まり、熊田が鮮やかな一本勝ちを収めた。
▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit61kg
“あの世に輸送します ベビーフェイス・トランスポーター”
○下村俊一
KO 1R1分8秒 ※2ダウン
“空手貴公子 打撃の雄”
●藤野智之
1R、下村の右フック一発で藤野はグラつき、スタンディングダウンを奪われる。その後も下村が強烈なパンチを叩き込み、最後は右フックから左フック。藤野がマットに沈み、下村が豪快なKO勝ちを飾った。
▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
“群馬 萩原イズム継承”
○奥木貴之
TKO 1R1分20秒 ※レフェリーストップ
“静岡浜松アウトローチーム「舞闘派」リーダー 高速クリケット”
●モンちゃん
モンちゃんはコールを受けるとリング上でブレイクダンスを披露。
1R、パンチの連打から組み付いた奥木がそのままマウントポジションを奪い、パンチを連打。一方的な展開となり、奥木のTKO勝ちとなった。
▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
“周防国殴り合い条例施行”
○宮木 健
一本 2R2分34秒 ※チョークスリーパー
“風雲児カオスヒーロー”
●小松崎直輝
1R、小松崎の蹴りをキャッチした宮木がパンチ、倒れた小松崎が下から三角絞めを仕掛けたが、宮木は足を外してバックへ回りスリーパーに。これはブレイク。スタンドでの打ち合いはほぼ互角。
2R、小松崎の右ローで大きくバランスを崩す宮木。小松崎は右ローを連発。宮木はタックルに行き、バックに回るとスリーパー。これがガッチリと極まり、宮木が逆転勝利を収めた。
▼第5試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
“天下無双”
○高森茂之
TKO 2R54秒 ※レフェリーストップ
“ノー・ブレーキ ワンダーボーイ”
●長谷川直輝
1R、軽快にジャブを放つ高森が、速い連打で長谷川を追い込む。タックルに行った長谷川は高森のヒザ蹴りをもらったが、これはローブローと判断された。ジャブで自分の間合いを作り、ワンツーを入れる高森。
2R、高森の左ローからの右フックで長谷川は後方へ吹っ飛ぶようにしてダウン。すぐにレフェリーがストップし、高森がTKO勝ちした。
▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
“目を開け 口を開くな和製ゴッド・ファーザー”
○堀池BADMAX
TKO 1R1分47秒 ※レフェリーストップ
“首都襲来 長野の暗黒支配人”
●拳王
1R、拳王がすぐにタックルでテイクダウン、堀池も立ち上がる。再びタックルに来た拳王を上から潰し、堀池がパンチを落とす。マウントを奪ってパンチの連打。このマウントは返した拳王だが、堀池は拳王の頭を抑えながら上からパンチを連打し、TKO勝ちを飾った。
▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“八岐大蛇”
○関根知盛之
判定2-0
“白面の九尾狐”
●篠原正之
1R、ゴングと同時に飛び出した関根が飛び蹴り、左右フックを思い切り振り回して前進し、場内からどよめきが起こる。後半になると動きが鈍った関根に篠原がパンチを当てた。
2R、完全にスタミナが切れた関根だが、篠原とガムシャラに打ち合う。場内は大きなどよめき。最後は篠原が手も上がらなくなった関根に連打を決めたが、アグレッシブで上回った関根が勝利した。
▼第2試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“心技体 メイドイン ペルー”
○大城タケシ
判定3-0
“東方青龍 西方白虎”
●中村祥隆
1R、中村が左右ローからタックルで大城をテイクダウン。しかし、すぐに上になった大城がパウンドで反撃。2R、中村の蹴りに対し、大城が大振りのパンチを何発もヒットさせ優位に試合を進めた。
▼第1試合 シングルマッチ 体重Limit61kg
“WANTED三すくみ千手観音”
○麦わらのユウタ
判定2-0
“和製ジャッキー・チェン茨城のシングル・ドラゴン”
●アオキング“一輝”
1R、一輝がアキレス腱固めで攻めれば、脱出したユウタが三角絞めを狙う。終盤には、一輝がパウンド。2R、グラウンド状態でパウンド攻撃の一輝に対し、ユウタが再び三角絞めを極めにいく。接戦はユウタが制した。
【動画】黒石高大の真夜中のストリート・トレーニング |
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