【インヴィクタ】ジュエルス女王・浜崎は無念のTKO負け、魅津希は勝利
7月14日(日・現地時間)アメリカ・カンサスシティのアメリスター・カジノホテルにて、女子総合格闘技大会『INVICTA FC 6』が開催され、ジュエルスのライト級女王・浜崎朱加(ADCC)、同じくジュエルスから“天才格闘少女”魅津希(みずき/空手道白心会)が出場した。
INVICTA2戦目となる浜崎はクラウジア・ガデーリャ(ブラジル)と対戦した。1R終了間際に反則のヒザ蹴りをもらい劣勢の浜崎。3Rにはガデーリャのパウンド連打を浴びたところでレフェリーがストップし、浜崎の無敗記録は9でストップした。
また、遂に世界デビューを果たした魅津希は、過去に世界ストロー級タイトルに挑戦した経験を持つベック・ハイアット(オーストラリア)と対戦。魅津希が判定勝ちを収めた。
なお、同大会のメインイベントでは来日経験も豊富なマルース・クーネン(オランダ)がクリス・サイボーグ(ブラジル)の保持する世界フェザー級タイトルに挑戦したが、4RにTKO負けを喫した。
「INVICTA FC 6」
2013年7月14日(日・現地時間)アメリカ・アメリスター・カジノホテル
<主な試合結果>
▼メインイベント INVICTA世界フェザー級タイトルマッチ
○クリス・サイボーグ(ブラジル/王者)
TKO 4R3分58秒
●マルース・クーネン(オランダ/挑戦者)
▼女子ストロー級 5分3R
○クラウジア・ガデーリャ(ブラジル)
TKO 3R3分58秒
●浜崎朱加(ADCC/ジュエルス・ライト級女王)
▼第6試合 ストロー級
○魅津希(みずき/空手道白心会/シュートボクシングGirls S-cup 2012 -53.5kg王者)
判定3-0 ※三者とも29-28
●ベック・ハイアット(オーストラリア)
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