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【アクセル】日本拳法出身の強打者、逆転男に勝って王座に

2013/09/16(月)UP

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▲為房(左)が勝利を奪い、第2代王座に就く

アクセル・プロモーション
「アクセルvol.25」
2013年9月16日(月・祝)兵庫県民会館11Fパルテホール

▼メインイベント 第2代ライト級王座決定戦 Gルール 3分3R
○為房厚志(チャクリキ二刃会/ライト級2位)
判定2-0 ※30-28、30-30、30-28
●Tiger育夫(若獅子会館松原支部/ライト級1位)
※為房が第2代王座に就く。

 アクセル常連で、この時を待ち侘びた名勝負で連勝中のTigerと、一度はつかんだ王座へのチャンスを直前の負傷で逃し、1年間我慢し続けた男・為房が第2代ライト級王座を争う。為房は14勝(10KO)4敗の戦績を誇る、日本拳法出身のハードパンチャー。Tigerは先にダウンを奪われてからの逆転勝利が多い“逆転男”。打ち合いの苦戦を重ねてここまで登り詰めてきた。

 1R、お互いにローから単発のジャブまたはストレートを狙う。終盤、為房の日本拳法仕込みの長い左ストレートから右フック、ボディといったコンビネーションを出すと、Tigerが大振りのフックで応戦。

 2R、為房がコーナーに追い詰めるとTigerが反撃という緊張した場面が続く。終了間際、為房の強烈な右ハイが当たり崩れかけたTiger。勝負あったか、と思われたがTigerは倒れず同じ右ハイで仕返し、一瞬にして会場が盛り上がる。

 3R、またも為房が速いパンチでTigerをコーナーに詰めるとTigerが反撃し、攻守が入れ替わる目まぐるしい展開。為房がパンチを貰う場面も出始めたが やはりパンチの速い為房が キレイにワンツーを決めTigerをぐらつかす。

 タイトル戦だけに延長かとも思われたが、判定は2-0で為房の勝利。第2代ライト級王座に就いた。


▲関西最強の千尋(右)が2度目の防衛に成功

▼第8試合 ヴァシリスタイトルマッチ(-48kg) Gルール2分3R
○千尋(KOKUSHI GYM)
判定3-0 ※三者とも30-27
●めぐみ(日進会館宮原道場)
※千尋が2度目の防衛に成功。

 関西最強女子キックボクサーとして注目を浴び、ジュニア時代に153戦134勝(38KO)18敗1分という驚異的な戦績を残した井本が、女子タイトルの「ヴァシリス」2度目の防衛戦として、めぐみの挑戦を受ける。対するめぐみは播州の雄・日進会館宮原道場の働くウーマン格闘家。

 1Rから果敢に攻める千尋にパンチを返して行くめぐみ 実力差を感じさせぬ好ファイトとなり、みぐみは距離を詰めて容易に千尋の思い通りの攻撃は許さない。

 しかし、若さとキャリア、王者のテクニックで後半は如実に差が出てしまう。 倒しきれなかったものの、千尋が大差の判定でめぐみを退けた。


▲ゲンナロン(右)が台風の影響をものともせず勝利

▼第7試合 Gルール 3分3R
○ゲンナロン・ブリザードジム(ブリザードジム)
判定3-0 ※30-26、30-26、30-27
●カーネル荒田(勇誠会)

 ゲンナロンは台風の影響で新幹線のダイヤが乱れ、イベント終了間際に会場へ姿を現した。何とか試合に間に合ったものの準備体操はワイクー(試合前に行うムエタイの戦いの舞い)のみ。対するカーネル荒田は午前のアマチュア大会でも勝利しており、それがウォーミングアップとなる計算だったが、いざ試合が始まるとムエタイ王者の前に蛇に睨まれたカエル状態になってしまった。

 1R カーネルが日本拳法ならではの追い突きから正拳突きの連打でいきなりラッシュをかけたが、全てゲンナロンにかわされて一発も当たる事がなかった。カーネルの見せ場はこの時をもって終了となる。

 2R ゲンナロンのどの技に対しても、カーネルは固く身構えてばかりで前に出ず、一方的な実力差に驚愕した客席の雰囲気が容易に見て取れる。

 3R、ゲンナロンのヒジをカーネルは何とかクリンチで凌ぐが、後半にヒジ、ヒザの攻撃に心が折れてダウン。そのまま試合終了となり、大差の判定でゲンナロンが圧勝した。


▼第6試合 Gルール 3分3R(-60kg)
○YOSHI☆ハリケーン(RKS顕修塾)
KO 3R1分33秒 ※右ハイキック
●石井達哉(灘柔心館)

▼第5試合 Gルール 3分3R
○山本大輔(大原道場)
KO 2R2分8秒 ※右ハイキック
●橋本直樹(チャクリキ二刃会)

▼第4試合 Gルール 3分3R(-60kg)
○兼田竜暉(RKS顕修塾)
KO 2R2分21秒 ※3ノックダウン
●田渕弘平(拳聖塾)

▼第3試合 ミャンマーラウェイルール 3分3R
6代目宍戸家秀丸師匠(RKS顕修塾)
試合中止
島虎(トム技研ジム)

▼第2試合 競拳インターハイ提供試合 Gルール3分3R
○大原裕也(大原道場)
判定3-0 ※三者とも30-27
●MATSU(岡山ジム水島道場)

▼第1試合 競拳インターハイ提供試合 Gルール3分3R(-60kg)
○高橋直輝(若獅子会館松原支部)
TKO 1R2分18秒 ※レフェリーストップ
●飯田 仁(灘柔心館)

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