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【新日本キック】KOで復帰の石井宏樹「あと2試合で引退」

2013/10/13(日)UP

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▲豪快なKO勝ちで復帰した石井(右)は「あと2試合で引退」と発表した

新日本キックボクシング協会
「MAGNUM 33」
2013年10月13日(日)東京・後楽園ホール

▼トリプルメインイベント(第14試合) 日タイ国際戦 64kg契約 3分3R
○石井宏樹(藤本ジム/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者)
KO 1R2分24秒 ※左ハイキック
●ティーラポン・ギャットチャイヨン(タイ)

 ムエタイの最高峰である2大殿堂王座のひとつ、ラジャダムナンスタジアム王座を獲得し、外国人王者として史上初の2度の防衛という快挙を成し遂げた石井がメインイベントに登場。

 対戦相手のティーラポンは79戦56勝(4KO)23敗の戦績を持つ26歳。石井は今年3月のタイトルマッチで敗れて王座を失って以来、7カ月ぶりの復帰戦となる。

 1R、石井はジャブと左右のローキック、ボディへのストレート、左ハイキックと攻撃を振り分けての様子見。ティーラポンはパンチが主体で左フック、ヒジも狙ってくる。

 荒々しくパンチを放ってくるティーラポンの前足に石井は左右のロー、パンチを放って一旦離れると、左側へステップしての左ハイキック。ティーラポンは仰向けに倒れ、石井が復活のKO勝利を飾った。

 石井はマイクを持つと、「3月にベルトを失っていろんなことを考えましたが、やはりもう一度リングに上がりたいという結論になりました」とファンに復帰の報告。試合後の控え室では「もうこのままフェードアウトしようかなと考えていたんですが、それでは応援してくれた人たちにあまりにも失礼だと思った」と、その理由を語った。

 そして「あと2回で終わろうと思います」と衝撃の引退宣言。

「今回はどれだけ動けるかを確かめたかった。次は12月8日の後楽園ホール大会で試合をし、来年に最後の試合をやりたいと思います。どういう形で締めくくるかはまだ言えませんが、自分の中でストーリーは出来上がりつつあります。石井宏樹の集大成として最後の試合をやりたいので、そこへ向けて自分を作り上げていきたい」と語った。


▲タフなタイ人をTKOに仕留めた緑川(左)

▼トリプルメインイベント(第13試合) 日タイ国際戦 69kg契約 3分3R
○緑川 創(藤本ジム/日本ウェルター級王者)
TKO 3R1分39秒 ※ドクターストップ
●プーパンレック・エスジム(タイ/エスジム)

 6連勝と波に乗る緑川が、日本で活躍するムエタイ戦士プーパンレックを迎え撃つ。プーパンレックは今年1月に新日本キックに参戦し、ウェルター級1位・大塚隼人からダウンを奪って勝利している。

 1R、緑川がローキックとボディブローで攻めれば、プーパンレックは早くもヒジを多用。プーパンレックは緑川のパンチをもらってもウンウンと頷きながら前へ出る。

 2Rも同じく緑川がロー、フック、ヒジと攻撃を当てにいくが、プーパンレックはパンチとミドルで前へ出続ける。終盤、緑川が右ヒジでカットに成功した。

 3R、プーパンレックは勝負と見たか、パンチで打ち合いにいく。しかし、緑川も打ち合ってヒジでさらにプーパンレックの流血をひどくさせる。ドクターチェックが入ると、プーパンレックにストップがかかった。


▲喜多村(左)はパワーファイターのカジョンスック(右)にTKO勝ち

▼トリプルメインイベント(第12試合) 日タイ国際戦 3分3R
○喜多村誠(伊原道場新潟支部/日本ミドル級王者)
TKO 2R終了時 ※セコンドからのタオル投入
●カジョンサック・シットサイトーン(タイ)

 7月にミドル級王座の初防衛に成功した喜多村が、18歳のムエタイ戦士カジョンサックを迎え撃つ。カジョンサックは48戦32勝(6KO)16敗。

 1R、喜多村のジャブ&ローに対して、カジョンサックはがむしゃらにフックとヒジを打つ。かなりのパワーファイターのように見える。

 しかし2R、喜多村がハイキック、ヒザ蹴り、ローキック、ボディブローと攻めて、首相撲から顔面にヒザ蹴りを入れてダウンを奪う。カジョンサックは反撃しようとするが、喜多村に文字通りボコボコにされてしまう。

 2Rが終わると緊張の糸が途切れたのか、カジョンサックはその場にうずくまってしまい動かない。その様子を見てセコンドがタオルを投入した。


▲重森(左)が10戦無敗で王座に就いた

▼セミファイナル(第11試合) 日本バンタム級王座決定戦 3分5R 
○重森陽太(伊原道場稲城支部/日本バンタム級1位)
KO 2R25秒 ※右ハイキック
●越川大樹(市原ジム/日本バンタム級2位、元日本フライ級王者)
※重森が新王座に就く。

 江幡塁が返上したタイトルを重森と越川が争う。

 重森は昨年1月にデビューして以来、7勝(4KO)2分と無敗の18歳。対する越川は2005年4月にデビューしたベテランで、かつては日本フライ級王座に就いていた。

 1R、重森がロングレンジからジャブ、前蹴り、ロー、さらにはワンツーをヒットさせて自分の距離で戦う。越川はまだ様子見の段階か、ローを返すくらい。

 2R、右ストレートをヒットさせた重森が攻勢に出て、越川の右ローに合わせて豪快な右ハイキック。越川は後方にもんどりうって倒れ、重森が無敗のまま王座に就いた。


▼第10試合 次期ウェルター級王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級2位)
延長R 判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●大塚隼人(ビクトリージム/日本ウェルター級1位)
※渡辺が挑戦権を獲得。

▼第9試合 日本ミドル級 3分3R
○斗吾(伊原道場/日本ミドル級2位)
KO 1R2分25秒 ※左フック
●ゲンナロン(タイ/ブリザードジム/元M-1ウェルター級王者)

▼第8試合 日本ヘビー級 3分3R ※ヒジなし
○嚴士鎔(げん・しよう/伊原道場/日本ヘビー級2位)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-29
●木村秀和(HALEO TOP TEAM/2008年全日本全日本新空手(K-2GP)重量級王者)

▼第7試合 日本ライト級 3分3R
○翔栄(治政館/日本ライト級4位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●千久(かずなが/伊原道場/日本ライト級8位)

▼第6試合 日本ウェルター級 3分3R ※ヒジなし
○大槻翔太(伊原道場/日本ウェルター級4位)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●継之助(武州館)

▼第5試合 日本フライ級 3分3R
○HIROYUKI(藤本ジム)
TKO 3R1分43秒 ※ドクターストップ
●泰史(伊原道場/日本フライ級1位)

▼第4試合 63kg契約 3分3R
○石垣耕平(トーエルジム)
KO 3R39秒 ※パンチ
●高平大需(藤本ジム)

▼第3試合 55kg契約 3分3R
△阿部泰彦(JMN)
ドロー 判定0-0 ※29-29、29-29、30-30
△吉田健一郎(トーエルジム)

▼第2試合 日本ライト級 3分2R
○永澤サムエル(ビクトリージム)
判定3-0 ※三者とも20-18
●エージェント木村(野本塾)

▼第1試合 日本ミドル級 3分2R
○徳王(伊原道場)
KO 1R13秒
●新美喜信(BFM)

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