【ADCC】山本聖子が組み技世界一決定戦で銅メダル
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元・女子レスリング世界王者の山本聖子が、10月19・20日(土・日=現地時間)中国・北京で開催された『ADCC WORLD 2013』にて3位に入賞、銅メダルを獲得した。
ADCCは“寝技世界一決定戦”と呼ばれ、グレイシー柔術家やプロ総合格闘家も参戦し、関節・絞め技ありのレスリングで世界一を争う階級別のトーナメント。山本は今年3月に日本で行われたアジア予選で2007年女子-55.0kg級世界王者・塩田さやかを破って優勝。女子-60kg級日本代表として出場した。
山本は準決勝でブラジル人選手に敗れたが、3位決定戦で女子総合格闘技の選手として来日経験のあるアンナ・ミッシェル・タバレス(ブラジル)に勝利した。
山本聖子の姉は同じく女子レスリングの元世界王者・山本美憂、兄はプロ格闘家の山本“KID”徳郁。聖子は1999・2000・2001・2003年レスリング世界選手権で優勝している。
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