【バウト】地元・函館でSB王者の坂本が涙の勝利
BOUT実行委員会
「ノースエリア格闘技イベントBOUT15函館大会」
2013年10月20日(日)北海道・流通ホール
▼メインイベント シュートボクシング公式戦エキスパートルール 70kg契約 3分3R
○坂本優起(シーザージム/シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者)
判定2-0
●平尾大智(正道会館/正道会館全日本空手道選手権優勝)
函館東高出身の坂本は、地元の大声援を受けてベルト姿での入場。1、2Rからお互いにパンチで打ち合い互角の展開だったが、3Rに手数を出して持ち前の馬力で前に出た坂本が判定勝ちした。坂本は閉会式の挨拶で、地元での勝利に涙した。
▼セミファイナル パンクラス公式戦ミドル級 5分2R
○黒木慈仁(ノヴァウニオンジャパン)
判定3-0
●武田光博(ベラトレオ函館)
地元の大応援団の声援をバックに攻めた武田だが、黒木がテイクダウンを奪って上からパンチを落とす。2Rも同様の展開で終了となり、黒木が判定で勝利を収めた。
▼パンクラス公式戦ライト級 5分2R
○竹内幸司(HLC)
判定3-0
●阿仁鬼(あにき/パラエストラ札幌)
静かな展開が続いたが、2Rにスリーパーホールドで攻めた竹内が判定勝ちとなった。
▼シュートボクシング公式戦エキスパートルール 60kg契約 3分3R
○末廣智明(大道塾吉祥寺支部/2013北斗旗全日本空道体力別選手権大会優勝)
判定2-1
●石澤大介(パラエストラ札幌/RISEスーパーフェザー級6位)
石澤は計量で800グラムオーバーしたため、減点1とグローブハンデとなった。1R、2Rを通じて末廣が前蹴りとミドルキックで優勢を保つ。思うように攻め込めない石澤の表情にはイラつきも見られる。しかし3R、石澤がパンチでダウンを奪い逆転勝利も見えたが、末廣がすぐにペースを取り戻して判定勝ちした。
▼ドリームエキシビションマッチ
ーTOMONORI(OGUNI GYM/UKF世界バンタム級王者、WMCインターコンチネンタルスーパーフライ級王者、前WBCムエタイ日本バンタム級王者、元NJKFフライ級王者、MACH GO GO軽量級最強決定トーナメント優勝)
勝敗なし
ー黒ひげ危機一髪!!(Grabs)
▼オープニングファイトRISEルール ライト級 3分3R
○AKINORI(蹴空ジム)
KO 2R1分38秒
●山岸竜士(INSNITY)
▼オープニングファイト RISEルール バンタム級 3分3R
○山川賢誠(士道館札幌道場)
KO 2R1分44秒
●藤田成保(T-PLEASURE)
▼オープニングファイト BOUTアマチュアルール 2分3R
ー竹内直矢(ベラトレオ函館)
試合中止
ー斉藤翔吾(Grabs)
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