【Krush】西川、KO勝利でトーナメント出場へ!狙うはHIROYAへのリベンジ
グッドルーザー
「Krush-IGNITION 2013 vol.8」
2013年11月24日(日)東京・新宿FACE
▼メインイベント(第8試合) 初代Krush -65kg級王座決定トーナメント・出場者決定戦 3分3R延長1R
○西川康平(超人クラブ/K-1甲子園2009関東地区準優勝)
KO 1R1分15秒
●栗原圭佑(Fighting Kairos)
2014年1月4日(土)後楽園ホール・夜大会から開幕する「初代Krush-65kg級王座決定トーナメント」への出場権を賭けて栗原と西川が対戦。栗原は久保優太、木村ミノルと同門の期待の新鋭。一方、西川は2009年K-1甲子園関東大会準優勝、同年8月のK-1甲子園62kg級FINAL16では、HIROYAを追い込んだことで一躍名を広めた。
1R、開始早々に放った西川のローブローで栗原が悶絶し、試合は一時中断。栗原にインターバルが与えられる。試合が再開すると、一気に出た西川の右フックで栗原がダウン! 栗原は立ち上がったものの、ローブローで調子が狂ったか、西川の連打の前に防戦一方となる。
再び右フックを食らった栗原は倒れこみ、西川が秒殺KO勝利でトーナメント出場権を獲得した。マイクを握ると、 数日前に父が亡くなったことを明かし「試合で勝つと父と約束していて、それを守ることが出来たので良かった」と語った。来年のトーナメントに向けてはHIROYAへのリベンジを宣言した。
▼セミファイナル(第7試合) Krush-70kg Fight 3分3R延長1R
○秋元和也(シルバーウルフ)
KO 1R2分
●小鉄(TEAM TIGER KGT)
1R、小鉄の右ローに対し、秋元は力強いパンチからテンカオ。徐々に激しい打ち合いを展開すると、秋元の豪快な右フックが小鉄の顔面にクリーンヒット。秋元がKO勝ちを収めた。
▼第6試合 Krush-60kg Fight 3分3R延長1R
○中村圭佑(チームドラゴン)
KO 2R1分48秒
●落合 淳(STURGIS新宿ジム/2011RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級準優勝)※初参戦
1R、パンチ主体の攻めで優位に立つ中村だが、2Rには落合がこつこつとローを当てて中村の動きを止める。しかし、一気に前に出た中村が右ストレートをぶち込むと落合はダウン! 立ち上がったが足元がふらついており、レフェリーが試合をストップした。
▼第5試合 Krush-65kg Fight 3分3R
△岩崎悠斗(TEN CLOVER GYM)
ドロー 判定1-0 ※28-28、29-28、28-28
△緒方 惇(チーム緒方)
▼第4試合 Krush-55kg Fight 3分3R
○伊藤佑一郎(池袋BLUE DOG GYM)
判定3-0 ※29-26、29-26、28-26
●濱田修成(DUROジム)
▼第3試合 女子-57kg契約 2分3R
○森田和美(勇心館)※デビュー戦
判定2-0 ※29-29、29-28、30-28
●成沢紀予(フォルティス渋谷/J-GIRLSフェザー級2位)※初参戦
▼第2試合 Krush-67kg Fight 3分3R
△CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM)
ドロー 判定1-0 ※29-29、29-28、30-30
△斎藤武彦(TEAM TIGER KGT)
▼第1試合 Krush-58kg Fight 3分3R
○翔也(チームドラゴン)
判定3-0 ※三者とも30-28
●竹内賢一(TEN CLOVER GYM)
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