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【DEEP】和田&元谷が修斗&パンクラスからの刺客を撃破

2013/12/22(日)UP

▲上を奪った和田が強烈なパンチを落としていった

DEEP事務局
「DEEP 64 IMPACT」
2013年12月22日(日)東京・ディファ有明

▼メインイベント(第16試合) フライ級 5分3R
○和田竜光(吉田道場/DEEPフライ級王者)
判定3-0
●越智晴雄(パラエストラ愛媛/修斗世界バンタム級5位)

 和田は8月に元谷を破り、王者になったばかり。強烈なパンチと高いテイクダウン能力、寝技も強く世界を狙える存在として高く評価されている。

 越智はパワフルな打撃を武器に修斗のリングで世界ランカーとして活躍。昨年3月にはスーパーフライ級キング・オブ・パンクラスの清水清隆を破っており、一気に名を広めた。

 1R、和田はローで越智を転倒させ、長い時間上になる。上をキープしながらヒジ、立ち上がるとパンチの応酬。

 2R、越智が組み付いて寝技に誘い、和田が上からパンチを落とす。立ち上がるとお互いにアッパー、越智が右のパンチから飛びヒザ、さらに左ボディ。和田もヒザで応戦する。

 3R、和田がテイクダウンを奪い、そのまま上を長い時間キープ。ブレイクがかかり、和田が再びタックルを仕掛けていくが、今度は越智が防ぐ。

 ブレイク後もタックルを仕掛ける和田がダメ押しのテイクダウンを奪い、サイドポジションからヒジを打ち、立ち上がると同時にサッカーボールキック。

 残り数秒で越智がパンチのラッシュを仕掛けるも時間切れ。和田が判定3-0で勝利した。

 和田はマイクを持つと、「パンチは危ないなって感じがしたのでテイクダウンに行きました。来年もDEEPと自分をよろしくお願いします」と語った。


▲元谷(上)が現役パンクラス王者を破る金星

▼セミファイナル(第15試合) フライ級 5分3R
○元谷友貴(CBインパクト/前DEEPフライ級王者)
判定3-0
●清水清隆(TRIBE TOKYO MMA/スーパーフライ級キング・オブ・パンクラス)

 元谷は8月に和田に王座を奪われたものの、白熱の試合展開で最後まで食い下がり、実力を証明。トリッキーな打撃とスピードが持ち味だ。対戦する清水はパンクラス王座を5度も防衛している“絶対王者”で、サンボ仕込みの寝技と最近では長南亮の指導で打撃がパワーアップしている。

 1R、好戦的な元谷がパンチの打ち合いを仕掛け、清水も打ち返す。右フック2発をもらった清水がタックルに行くが、元谷が防いで上からのパンチ連打。立ち上がると元谷は清水を追いかけ、清水の右フックをもらっても前進する。

 清水が鼻血を出してドクターチェック。再開後、フルスイングのフックを打ち合う中、清水がタックルでテイクダウン。元谷は立ち上がるとパンチで襲い掛かっていき、清水はタックルで組み付く。

 2R、元谷が顔面前蹴り、飛びヒザ蹴り。清水は何度もタックルを仕掛けていくが、元谷をテイクダウンすることが出来ない。元谷は顔を前に出して清水を挑発する。

 3R、清水がローからのパンチ、右フックと攻め、元谷の片足を奪ってテイクダウンする。しかし、すぐに立ち上がった元谷が前に出てプレッシャーをかけ、清水のタックルを切り続ける。

 清水が低いタックルに来ると元谷はサッカーボールキック。元谷のパンチをかわしてはタックルに行く清水。元谷はロープを背にしてタックルを防ぎ、清水にパンチとヒジ。清水が両足をすくってテイクダウンしようとすると、元谷は仰け反るようにして首をロープに引っ掛けて防ぐ。

 判定は3-0で元谷。パンクラスの現王者を破る金星を得た。元谷は「自分は元チャンピオンとしてパンクラスの現チャンピオンと戦いましたが、DEEPのレベルを見せられてよかったと思います」とマイクアピールした。


▲中村(右)がイ(左)をKOするもノーコンテストに

▼第14試合 ライト級 5分3R
ー中村K太郎(和術慧舟會K太郎道場)
ノーコンテスト
ーイ・グァンヒ(CMA KOREA)

 中村は契約体重を1.2kgオーバー。イエローカード2枚からのスタートとなり、中村が勝った場合はノーコンテスト、イが勝った場合のみ公式記録で勝利となるという条件で試合は行われた。

 1R、ジャブで先手を取った中村が右フック一発でKOしたが、規定によりノーコンテストとなった。

 中村はマイクを持ち、「体重オーバーになってしまって、それでも試合に出てくれたイ・グァンヒ選手に感謝します。もし次にチャンスをいただけたらちゃんと体重を落としてやりたいと思います」と反省の弁を述べた。


 

▲引退試合の長谷川(左)に濱村(右)は全力ファイトで応えた

▼第13試合 76kg以下契約 5分2R
○濱村 健(Honey Trap)
判定3-0
●長谷川秀彦(アカデミア・アーザ/元DEEPウェルター級王者)

 2002年にプロデビュー、2007年にDEEPウェルター級王座に就いた長谷川が引退試合を迎えた。

 1R開始と同時に長谷川がタックル。濱村が受け止めて逆にコーナーへ押し込む。長谷川が鼻血を出して一時中断し、再開後に長谷川がタックルから足関節技を狙う。スタンドになると濱村がヒジと三日月蹴り。

 2R、長谷川はパンチとタックルで前に出続けるが、濱村に防がれて下になってしまう。タックルに行っては下になる長谷川。パンチでヒットを奪うも、自分から倒れてしまうため見栄えが悪い。濱村はどんな体勢でもパンチで攻め、判定勝ちした。

 長谷川はマイクを持つと、「最後に濱村君と殴り合いが出来て気持ちよく引退できます」と挨拶し、10カウントゴングを聞いてリングに別れを告げた。

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