【ムエタイ】大田原友亮、香港で元タイ北部王者を撃破
シンラパ・ムエタイ Vol.11 |
富徳国際ムエタイ連盟
2013年12月28日(土・現地時間)香港・湾仔修頓スタジアム
▼第16試合 121ポンド契約
○大田原友亮(B-FAMILY NEO)
判定
●デン・ラックチェンマイ(タイ/元タイ北部王者)
香港の主力団体の一つ、富徳国際ムエタイ連盟興行はムエタイ志向の強い興行であり、タイの強豪vs 香港選手というカードで香港のファンの期待を集めている。今回で2回目の参戦となる大田原の相手は、中国内の興行へ頻繁に参戦している元タイ北部王者の23歳、デン・ラックチェンマイ(タイ)。
大田原は1Rからローを軸にパンチも返し距離を詰めていく。100戦以上の戦績があるデンだが、大田原が攻撃を上下に散らすことで2R中盤には前足太腿を赤く染めていく。3Rに入り、大田原の蹴りの合間にデンは鋭いミドル。大田原は足を高く上げ膝でしっかりカットすると、デンの攻撃の出鼻を挫くかたちとなったのか、蹴り数が減っていく。
4Rに入り、ここで大田原はミドルとハイキックの中間の高さの蹴りを連射。相手の肩あたりを蹴り込むと、デンは腕でしかカットできず、大きな失速を見せる。最終Rに入ると大田原の優勢は目に見えて分かるものだったが、ここで大田原はバックキックなども披露する。
大差の判定勝ちを収めた大田原は「アウェーな立場での試合は日本でも海外でも一緒です。少しでも負の印象を出してしまったら負けにされるので全力でいきました」とコメント。2014年の目標については、「日本国内では“俺が最強”とかいうのが流行っていますが、自分は勝敗よりも、まず実力をつけることが先決だと思います。大晦日にもタイ地方都市で試合をします。しっかり実力をつけて、海外でもムエタイを広めていきたい」とも語った。来年1月には新日本キックの志朗との対戦が決まっており“アウェーでの反逆ぶり”を、どう見せてくれるか。
写真・記事=シンラパムエタイ/早田寛
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