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【バウト】地元で永山がリベンジ狙うも判定負け

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2014/03/16(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

BOUT実行委員会
「ノースエリア格闘技イベント BOUT 16」
2014年3月16日(日)北海道・テイセンホール

▼メインイベント RISE公式戦 フェザー級 3分3R延長1R
○石橋真幸(名古屋JKF/RISEフェザー級4位)
判定3-0
●永山敬之(士道館札幌道場/RISEフェザー級8位)

 札幌在住ながら東京のリングでも活躍する永山敬之が、石橋真幸を迎え撃つ。両者は2012年1月RISEのリングで対戦し、石橋が判定勝ちした。約2年ぶりの再戦で永山はリベンジなるか、それとも、石橋が返り討ちか。

 1R、1年5カ月のブランクを感じさせないスピーディーなジャブからの攻撃を見せる石橋に対し、永山も左右のローキックで応戦。1Rから激しい打ち合いとなる。2Rも早いコンビネーションで打ち合う二人だが、終盤石橋のパンチで永山がぐらつくシーンも。3R、後のない永山が仕掛けるが、石橋も打ち合いに応じ終了のゴングがなる。判定は1ポイント差で石橋の勝利。最後まで目の離せない一進一退のメインイベントであった。


 


▼セミファイナル RISE公式戦 スーパーフェザー級 3分3R延長1R
○石澤大介(パラエストラ札幌/RISEスーパーフェザー級7位)
2R判定3-0 ※三者とも19-18
●須郷章生(蹴空ジム)
※不可抗力のバッテイングにより2Rにて終了

“北のミルコ”石澤が、キャリア2戦ながら、“蹴空ジム最強都市伝説”と噂される須郷と激突。サウスポーの須郷が左インローを起点に先手をとるが、石澤もパンチのコンビネーションで応酬。中盤過ぎ、石澤が右ストレートで先制のダウンを奪う。

 2R、大応援団の声援をバックに須郷がインロー、ミドルで確実にダメージを与えてラウンドを支配するも、終盤偶然のバッティングにより石澤が頭部をカット。ドクターストップとなり、2Rまでのジャッジ集計は三者いずれも19-18で石澤の勝利となった。


 


▼RISE公式戦 75kg契約 3分3R
○森孝太郎(リアルディール/RISEミドル級8位)
KO 2R2分30秒
●克(フリー)

 かつてTARGETに在籍していた克が故郷・北海道にUターン、フリーとなり九州の強豪・森を迎え討ったが、序盤から森がミドル、ヒザ蹴りで克を攻め込み、ワンサイドゲームのまま2R終盤に克をKOした。


 


▼RISE公式戦 ライト級 3分3R
○AKINORI(蹴空ジム)
判定3-0
●清水“TOKAREV”靖弘(TARGET)

 4戦4勝4KOと破竹の快進撃を続けるAKINORIが、キャリアで上回る清水と対戦する好カード。場内の大応援団の声援をバックに1RからAKINORIが攻め続けるも清水もしぶとく反撃。シーソーゲームとなるが、最後まで先手を取り続けたAKINORIが勝利。


 

▼RISE公式戦 68kg契約 3分3R
○CAZ JANIJIRA(ジャンジラジム)
KO 2R2分7秒
●竹内幸司(HLC)

▼RISE公式戦 バンタム級 3分3R
○山川賢誠(士道館札幌道場)
判定2-0
●中澤弘志(スクランブル渋谷/REBELS55kg級10位)

▼RISE公式戦 スーパーフェザー級 3分3R
△工藤公邦(蹴空ジム)
ドロー 判定0-0
△ACHI(TARGET)

▼RISE公式戦 ミドル級 3分3R
○長谷川豊(KFG URAWA)
KO 3R1分56秒
●夜獅鬼(パラエストラ札幌)
   
▼BOUT公式戦 43キロ契約 2分30秒
○キューティ危機一髪!(Grabs) 
判定3-0
●柴田ひとみ(士道館札幌道場)            

▼RISEセレクションマッチ ライト級 2分3R
○山口翔平(Grabs)
判定3-0
●冨田正美(忠和會)

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