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【学生キック】明治大学が12年ぶりV

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2014/06/22(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲明治大学が12年ぶりV。左:小澤誠志郎(明治大学)右:西来路敬太(明治大学)

全日本学生キックボクシング連盟
「第80回全日本学生キックボクシング記念大会」
2014年6月22日(日)東京・後楽園ホール

▲左から常盤 清(創価大学)、宮嵜隆太郎(創価大学)、小林隼己(東海大学)、遠藤駿平(国士舘大学)、井上駿介(国士舘大学)、浅野辰弥(拓殖大学)

 第80回全日本学生キックボクシング記念大会が東京・後楽園ホールで行われた。

 団体戦の勝敗は各大学からポイント選手を3人決めて、個人戦での勝敗で競い合うのだが、結果、団体戦は明治大学が優勝、日本大学が準優勝、3位には拓殖大学が入った。

 明治大学のポイント選手の一人である西来路敬太(さいらいじ・けいた)は長い手足から技を繰り出し、2度のダウンを奪い1R1分14秒でKO勝ちした。明治は前大会では準優勝に終わったが今大会は雪辱を果たし、12年ぶりに優勝を手にした。

▲最優秀選手に輝いた小林隼己(東海大学)

 また個人戦では、小林隼己(東海大学)が左前蹴りで相手を崩しジャブからのストレートでKO勝利した技量、内容が総合的に評価され最優秀選手賞に輝いた。

【結果】

■団体戦
優勝 明治大学
準優勝 日本大学
3位 拓殖大学
■個人賞
最優秀選手賞 小林隼己(東海大学)
優秀選手賞 宮嵜隆太郎(創価大学)
技能賞 遠藤駿平(国士舘大学)
喜多川賞 浅野辰弥(拓殖大学)
ベストバウト賞 第17試合 常盤清(創価)対 井上駿介(国士舘)

▼第1試合 ライト級
◯西来路敬太(明治3年)
KO 1R1分14秒
●吉岡優佑(日本2年)

▼第2試合 フェザー級
○芝田遼太郎(拓殖2年)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-18
●桜澤章太郎(専修2年)

▼第3試合 フライ級
○篠原広耀(日本2年)
不戦勝
●藤枝謙介(國學院2年)

▼第4試合 ライト級
○瓦田脩二(拓殖2年)
不戦勝
●橘川 和(明治2年)

▼第5試合 バンタム級
◯小澤誠志郎(明治3年)
判定3-0 ※30-25、30-27、30-27
●斉藤銀地(国士舘2年)

▼第6試合 ウェルター級
◯鈴木聡司(日本2年)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-27
●田村 司(国士舘2年)

▼第7試合 ライト級
○別司瑞歩(明治3年)
不戦勝
●當山喜久(明星3年)

▼第8試合 フェザー級
○本多恭治(国士舘2年)
不戦勝
●砂川泰尚(創価2年)

▼第9試合 ウェルター級
◯横山達也(日本2年)
判定2-0 ※30-28、30-29、30-30
●宮本昇太(創価2年)

▼第10試合 フェザー級
○浅野辰弥(拓殖3年)
KO 2R1分54秒
●伊藤 学(東海3年)

▼第11試合 ウェルター級
○山口祥太郎(国士舘2年)
不戦勝
●宍戸貫太郎(専修2年)

▼第12試合 フェザー級
○遠藤駿平(国士舘3年)
KO 2R52秒
●田丸 暁(東海3年)

▼第13試合 ライト級
△藤村大貴(創価3年)
ドロー 判定1-1 ※29-28、28-30、29-29
△岡田宏生(国士舘3年)

▼第14試合 ライト級
◯小林準己(東海4年)
KO 1R2分47秒
●川瀬佑太(国士舘3年)

▼第15試合 バンタム級
◯室舘洸介(明治3年)
不戦勝
●小嶋勇貴(東洋2年)

▼第16試合 バンタム級
△堀越彗太(東海4年)
ドロー 判定1-0 ※30-30、30-30、30-29
△若杉耀介(日本2年)

▼第17試合 ライト級
△常盤 清(創価3年)
ドロー 判定0-1 ※29-30、29-29、30-30
△井上駿介(国士舘2年)

▼第18試合 バンタム級
◯宮嵜隆太郎(創価3年)
判定
●白鳥 駿(拓殖3年)

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