【ONE FC】安藤晃司&岡嵜康悦がそろって快勝
「ONE FC -War of Dragons」
2014年7月11日(金・現地時間)台湾・TNUスポーツアリーナ
7月11日(金・現地時間)台湾・TNUスポーツアリーナで開催された『ONE FC -War of Dragons』に出場した日本人ファイター、Legend FCアジア太平洋ライト級王者・安藤晃司(和術慧舟會東京道場)と元修斗世界フェザー級王者・岡嵜康悦(中之島MMAアカデミー)がそろって勝利を収めた。
安藤は10戦全勝の戦績を持つハファエル・ヌネス(ブラジル)と対戦。タックルに来たヌネスのバックを奪い、チョークスリーパーを極めて見事な一本勝ちを飾った。
岡崎は2011年の大みそか格闘技イベントに参戦し、所英男を1Rわずか42秒でKOした強豪ユサップ・サーデュラエフ(ロシア)と対戦。1Rはサーデュラエフが上のポジションを奪い、パンチとヒジで優勢に。ラウンド終盤にはマウントポジションも奪った。
しかし2R、テイクダウンを奪われながらも上のポジションを奪い返した岡崎がパンチからバックマウントを奪い、さらに背後からのパンチ連打。サーデュラエフの動きが止まり、レフェリーストップで逆転TKO勝利を収めた。
<主な試合結果>
▼ライト級 5分3R
○安藤晃司(和術慧舟會東京道場/Legend FCアジア太平洋ライト級王者)
一本 1R1分43秒 ※チョークスリーパー
●ハファエル・ヌネス(ブラジル)
▼バンタム級 5分3R
●岡嵜康悦(中之島MMAアカデミー/元修斗世界フェザー級王者)
TKO 2R4分21秒 ※レフェリーストップ
○ユサップ・サーデュラエフ(ロシア)
▼メインイベント フェザー級 5分3R
○エリック・ケリー(フィリピン)
一本 2R3分43秒 ※チョークスリーパー
●ロブ・リシタ(オーストラリア)
photo by ONE FC
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