【クンルンファイト】WBCムエタイ王者・宮越宗一郎が敵地で判定勝ち
2014/10/26(日)UP
WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者・宮越宗一郎(拳粋会)が10月26日(日・現地時間)中国・昆明で行われた『Kunlun Fight 12』に出場、2013 WU LIN FENG 70kg王者であるLi Zikai(中国)とK-1ルールで対戦した。
Zikaiは19歳とまだ若く、176㎝と173㎝の宮越を上回る身長で、39戦31勝(9KO)8敗の戦績を持つ選手。
アウェーの戦いに臨んだ宮越は、距離を取って展開しようとするZikaiに初回からプレッシャーを掛け追いかける。
2Rにはローを打ち込みこの攻撃で嫌がらせると、プレッシャーとダメージで失速へ陥ったZikaiのボディへさらにミドルを打ち込んで効かせ(3R)、その後も攻め続けて3-0の判定勝ち。敵地で王者にフルマークの判定勝利という価値ある白星を上げた。
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