【バウト】TOMONORI、地元凱旋試合で4RTKO勝ち
BOUT実行委員会
「ノースエリア格闘技イベントBOUT 18」
2014年11月23日(日)北海道・コンカリーニョ
▼メインイベント(第5試合) 日韓国際戦ムエタイルール 52.5kg契約 3分5R
○TOMONORI(OGUNI GYM/UKF世界バンタム級王者、WMCインターコンチネンタルスーパーフライ級王者、WBCムエタイ日本フライ級王者、前WBCムエタイ統一日本バンタム級王者、元NJKFフライ級王者、MACH GO GO軽量級最強決定トーナメント優勝)
TKO 4R2分30秒
●ジョン・ボム・ギュ(韓国/ソウル青武ジム/国際キックボクシング連盟バンタム級1位)
札幌出身のTOMONORIが1年8カ月ぶりに参戦、国際キックボクシング連盟バンタム級1位ジョン・ボム・ギュと対戦。TOMONORIは7月の『NJKF』にてNJKFフライ級王者のニモをTKOに降し、WBCムエタイ日本フライ級王者となっての地元凱旋試合となった。
1R、サウスポーのジャンに対してTOMONORIが右のミドル、インローで常に主導権を握るが、ジャンもしぶとくパンチ主体の攻撃で反撃に出る。
2R、3RもTOMONORIが蹴りで主導権を握るが、ジャンも倒れずに単発で攻撃を返しながら食らいついていく。
4R、右のインローでTOMONORIがダウンを奪い、ぎりぎり起ち上がったジャンに右ミドルで追い討ちをかけたところでレフェリーがストップをかけた。試合後の閉会式でマイクを握ったTOMONORIは試合前に肩を脱臼しながらの強行出場だったためパンチを使えなかったことを明らかにした。
▼セミファイナル(第4試合) RISE公式戦 ライト級 3分3R
○AKINORI(蹴空ジム/RISING ROOKIIES CUP 2014ライト級優勝)
KO 2R2分00秒
●松木 集(INSANITY)
RISINGROCKIESCUP2014優勝者AKINORIが青森の新鋭・松木を迎え撃った一戦。左右のフックを狙った松木に対して、AKINORIは落ち着いて対処し1R終盤にパンチでダウンを奪う。
2R、倒しに行ったAKONORIが3度のダウンを奪いデビュー以来の連勝を「9」に伸ばし、試合後は来年以降の飛躍を観客にアピールした。
▼第3試合 REBELS公式戦 55kg級 3分3R
△中澤弘志(スクランブル渋谷/REBELS 55kg級11位)
ドロー 判定1-1
△土橋朋矢(新宿レフティージム/WPMF日本スーパーフライ級8位)
▼第2試合 RISE公式戦フェザー級 3分3R
○出口智也(忠和會)
TKO 1R0分54秒
●関口直正(パラエストラ札幌)
▼第1試合 RISEセレクションマッチ バンタム級 2分3R
○畑中健太(蹴空ジム)
TKO 1R1分29秒
●下野魁斗(新宿レフティージム)
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