【レベルス】清川祐弥、KING皇兵を破り初戴冠
▼第8試合 65kg級 3分3R延長1R REBELSルール
○小宮由紀博(スクランブル渋谷/REBELS65kg級2位、RISEスーパーライト級5位)
判定3-0 ※29-28、30-28、29-28
●ひろき☆感激!!(エスジム/REBELS65kg級7位)
50戦を超えるベテランの小宮の相手ひろきは、勝っても負けてもほとんどがKO決着によるハードパンチャー。共に前戦で敗れており、65kgの生き残りをかけた一戦となった。
序盤、ひろきが左ミドルから左右フックにつなぎ積極的な攻撃。
冷静にさばく小宮は2Rになると徐々に手数を増やし、左アッパー、右ミドル、右ストレート。3Rも小宮が手数を出しながらプレッシャーをかけ続ける。接近戦となり、ひろきも応戦したが、主導権を握った小宮が判定勝ちした。
▼第7試合 フライ級 REBELS-MUAYTHAIルール 3分5R
○矢島直弥(はまっこムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIフライ級1位、REBELS52.5kg級6位)
TKO 2R3分00秒 ※レフェリーストップ
●ビョン・ソンジ(韓国/E.M.A.ムエマル/大韓格闘技協会フライ級王者)
ビョンは弱冠17歳ながら20戦以上のキャリアを誇る大韓格闘技協会フライ級王者。長身のビョンは顔面への前蹴り、組んでのヒザ蹴り。対する矢島はスピードを活かした左右フックで前に出る。2Rには一気にコーナーに詰めて追い込むと、レフェリーがストップした。
▼第6試合 スーパーバンタム級 REBELS-MUAYTHAIルール 3分3R延長1R
○工藤政英(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級5位)
KO 2R2分13秒
●出口優佑(ウィラサクレック・フェアテックスジム/J-NETWORKスーパーバンタム級10位)
1Rからプレッシャーをかける工藤が、2Rに右ローを効かせながらボディへの攻撃でダウンを奪う。出口が立ち上がったところにカウンターの右フックで豪快にKO! マイクを握った工藤は「今6連勝中でそのうち5つがKO勝ちです。来年1月にレベルスとWPMFが対抗戦を行いますが、WPMF日本スーパーバンタム級王者の鷹大選手とやらせて下さい」とアピールした。
▼第5試合 ライト級 REBELS-MUAYTHAIルール 3分3R
○久保政哉(PHOENIX)
判定3-0 ※29-27、30-28、30-27
●小磯哲史(テッサイジム)
▼第4試合 56kg契約 REBELS-MUAYTHAIルール 3分3R
○浜本‘CAT’雄大(クロスポイント吉祥寺)
判定3-0 ※30-27、30-26、30-27
●原島祐治(テッサイジム)
▼第3試合 フライ級 3分3R REBELS-MUAYTHAIルール
○奥脇一哉(はまっこムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIフライ級7位)
KO 2R2分42秒
●カン・ゴンヨン(韓国/E.M.A ムエマル)
▼第2試合 55kg級 REBELSルール 3分3R
○井出紘輔(クロスポイント吉祥寺)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
●市川一大(クロスポイント大泉)
▼第1試合 55kg級 REBELSルール 3分3R
○小倉尚也(スクランブル渋谷)
KO 2R2分32秒
●森本将親(KIBAマーシャルアーツクラブ)
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