【レベルス】ヤスユキ、翔との日本ムエタイ頂上決戦を制す
▼第8試合 バンタム級 REBELS-MUAYTHAIルール 3分5R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS 52.5kg級1位、REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級2位)
TKO 5R 48秒 ※セコンドからタオル投入
●片島聡志(ウィラサクレック・フェアテックスジム/元WPMFスーパーフライ級王者)
REBELS-MUAYTHAI軽量級エースの小笠原が、WPMF王座を返上し階級を上げてきた片島と激突した。
序盤から小笠原が主導権を握る。前蹴りで突き飛ばし、左ミドル、左ロー。さらに左ストレートで片島は腰を落とす。こかしでも優勢をアピールしていくが、片島は首相撲・ヒジで反撃。
4Rには1Rからこつこつ効かせていた左ローで片島の動きが止まり、5R、小笠原が左ハイでダウンを奪う。立ち上がった片島にラッシュを仕掛けて再びダウンしたところでセコンドがタオルを投入した。
▼第7試合 65kg級 REBELSルール 3分3R延長1R
○UMA(K&K BOXING CLUB/REBELS 65kg級王者)
KO 1R 1分45秒
●中田裕市(クロスポイント古河)
昨年4月大会で対戦し、偶発性のバッティングで試合はノーコンテストに。9カ月ぶりの再戦となったが、序盤からUMAが独特なリズムで蹴りを上下に散らす。打ち合う中、UMAの左ストレートで中田がダウン。立ち上がった中田に、UMAがラッシュを仕掛けKO勝ちした。
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