【MA日本キック】メインの河野俊介と一貴はドロー
マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟
「TRADITION 2~STAIRWAY TO DREAM」
2015年3月8日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
▼第8試合 スーパーライト級 3分3R
△河野俊介(士道館士誠塾)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△一貴(日進会館)
1R、河野がプレッシャーをかけながら前進すると、一貴は距離を取りながらインロー、ミドルを返す。
2Rは首相撲の展開になると両者ともにヒザを互角に出し合う。一貴はローからヒザ、河野はパンチ主体の攻めと、一進一退の攻防となり、ドローに終わった。
▼第7試合 バンタム級 3分3R
○波名城勝士(早川ジム)
判定2-0 ※28-28、29-28、29-28
●和也(フリー)
1R序盤に波名城が右ハイでダウンを奪う。波名城のパンチラッシュを凌いだ和也がプレッシャーをかけ巻き返しを狙う。
2Rも、手数で前に出る和也。首相撲でもヒザを多く当てるなど波名城を追い込む。3R、激しい打ち合いとなるも、和也はダウンポイントを取り返すまでに至らず、波名城が判定勝ちした。
▼第6試合 73.0kg契約 3分3R
○YAMATO匡志(大和ジム)
KO 1R1分38秒 ※右ハイキック
●ダイナマイト・トッチュネー(翔拳道)
1R開始早々から激しい打ち合いを見せる両者。匡志は右ローを効かせ、ガードの下がったトッチュネーに右ハイ! 匡志がKO勝ちを収めた。
▼第5試合 スーパーフェザー級 3分3R
○泰士(早川ジム)
KO 2R1分22秒
●唯鬼美突(ゆきみつ/士道館ジム)※デビュー戦
1R、泰士が左ハイでぐらつかせ右ストレートでダウンを奪う。2R、逆転を狙う唯鬼美突がガンガン前に出ると、泰士は下がりながらも右ストレートを打ちぬき、組んだところで顔面にヒザで2度目のダウン奪取。立ち上がった唯鬼美突に再びヒザを顔面に見舞い、泰士がKO勝ちした。
▼第4試合 MAJr47kg級タイトルマッチ 2分3R延長1R
○太田一航(新興ムエタイジム)
延長判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●赤羽根 烈(フリー)
※本戦は29-30、29-29、29-29
※太田が新王者に
▼第3試合 MAJr42kg級タイトルマッチ 2分3R
○品川朝陽(エイワスポーツジム)
判定3-0 ※30-29、30-27、30-28
●玉川らいと(晴山塾)
※品川が新王者に
▼第2試合 MAJr32kg級タイトルマッチ 2分3R
○吉成士門(チューティンムエタイジム)
判定3-0 ※30-27、30-26、30-27
●由輝(WSR池袋)
※吉成が新王者に
▼第1試合 MAJr28kg級タイトルマッチ 2分3R
○石渡拓舞(チューティンムエタイジム)
KO 1R ※ヒザ蹴り
●永井龍馬(WSR蕨)
※石渡が新王者に
▼MAJr37kg級タイトルマッチ 2分3R
○吉成名高(チューティンムエタイジム)
判定
●奥脇竜哉(はまっこムエタイジム)
※吉成が新王者に
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