【ゴールドジム】格闘技スクールがチャリティイベントを開催
5月17日(日)東京・大森にあるゴールドジムサウス東京アネックスにて、今年も骨髄バンク・東日本大震災チャリティイベント『格闘技スクール発表会2015』が開催された。
キックボクシング、空手、柔術、グラップリング(総合格闘技から全ての打撃技を省いた組み技限定ルール)など多くの格闘技スクールを持ち、宇野薫、平直行、立嶋篤史、大山峻護ら有名格闘家が指導にあたっているゴールドジムの格闘技スクール。
イベントでは、ゴールドジムで格闘技スクールを開講している15団体(TARGET、AACC、K太郎道場、JTA東中野テコンドークラブ、ストライプル、ファイトネス、UNO DOJO、マスタージャパン、天田ヒロミボクシングスクール、OFC、大道塾、U-FILE CAMP、国際空手道三浦道場、新極真カラテ鈴木国博道場、王道空手 佐藤塾)による提供試合などが行なわれ、大勢の観客(総来場者数は261名)が入った会場は多いに盛り上がった。
参加した選手、生徒、ちびっ子たちも、全員が笑顔で大会を終えた。なお、この発表会はゴールドジムの発展に尽力した、急性白血病により他界した故アンディ・フグの偉業を称える目的で「骨髄バンクチャリティイベント」として例年活動を行ってきたが、2013年から「骨髄バンク&東日本大震災チャリティ」として開催されている。集まった募金(315,093円)は、骨髄バンクと東日本大震災の被害者に全額寄付される。
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