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【UFC】網膜剥離を克服した川尻が復活のV

2015/06/20(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ZUFFA
「UFC FIGHT NIGHT -JEDRZEJCZYK VS. PENNE-」
2015年6月20日(土・現地時間)ドイツ・ベルリン O2ワールド・アリーナ

▼フェザー級 5分3R
○川尻達也(T-BLOOD)
判定3-0 ※三者とも29-28
●デニス・シヴァー(ドイツ)

網膜はく離を克服し勝利を収めた川尻(右)
写真:Getty images

 昨年4月、川尻はUFC2戦目で元ストライクフォース世界ライト級王者グイダと対戦し判定負け。網膜剥離のため戦線離脱していたが、今回アウェーの地での復帰戦となった。

 1R、川尻はトリッキーな動きから蹴りを出し距離を取る。打撃を交ぜながら片足タックル。シヴァーの左フックをもらいながらも執拗に組み付く。離れるとシヴァーは得意のスピニングバックキック(後ろ蹴り)。終盤に片足タックルを仕掛けた川尻はようやくテイクダウンに成功したところで終了。

 2R、遠い間合いから川尻はパンチを出し、プレッシャーをかける。シヴァーはスピニングバックキックを交ぜながら打撃を見せる。シヴァーの前蹴りをキャッチした川尻が金網に押し込みながらテイクダウン。川尻はシヴァーを押さえ込みながら肩固めを狙いつつマウントポジションを奪う。一度はシヴァーに逃げられたが、再び川尻が押さえ込む。

 3Rもテイクダウン狙いの川尻の前に警戒するシヴァーはなかなか前に出られない。バックブローを見せる川尻は片足タックルで組み付いてグラウンドに持ち込んだが逃げられる。執拗に組み付く川尻はようやくテイクダウンに成功。シヴァーはフロントチョークで反撃するが、首を抜いて脱出した川尻がシヴァーを押さえ込みながらパウンド、ヒジを入れたところでゴング。川尻が判定勝ちした。

▼バンタム級 5分3R
○タイラー・ラビルー(フランス)
TKO 2R 1分26秒 ※レフェリーストップ
●佐々木憂流迦(ささき・うるか/和術慧舟會駿河道場)

 昨年8月に一本勝ちした佐々木がUFC2戦目。1R、右インローを出しながらぐるぐる回る佐々木は組み付いてテイクダウンに成功。すぐに立ち上がるラビルーは離れると右ジャブを突きながらプレッシャーをかける。再び組み付く佐々木だが、金網際でラビルーのパンチ連打、さらに終盤にはラビルーの回転エルボーを食らう。

 2R、ラビルーがプレッシャーをかけ、佐々木はタックルを仕掛けテイクダウンに成功するもすぐに逃げられる。ラビルーが左ストレートをクリーンヒット。再び左ストレートをもらった佐々木が倒れると、ラビルーはパウンド連打。レフェリーがストップし、ラビルーのTKO勝ち。

▼UFC世界女子ストロー級タイトルマッチ 5分5R
○ヨアナ・イェンジェチック(ポーランド/王者)
TKO 3R 4分22秒
●ジェシカ・ペネ(アメリカ/同級3位/挑戦者)
※ヨアナが防衛に成功

 ヨアナはアーネスト・ホーストを師匠に持つ元キックボクシング世界王者。2009年12月に『J-GIRLS』、2012年11月の『ホーストカップ』にキックボクサーとして来日経験がある。

 1Rからヨアナがワンツーでプレッシャーをかけ主導権を握ると、ペネは早くも鼻血。後半にはヨアナの右フックでペネがダウンし、ヨアナがパウンド。2Rもヨアナペース。素早いパンチとローのコンビネーションを当てていき、顔面前蹴り、パンチラッシュと打撃で圧倒する。

 3R、ヨアナの一方的な展開。ペネはテイクダウンを狙うも、ヨアナはそれに付き合わずスタンドに戻しパンチを当てる。手数の止まらないヨアナがペネを金網に追い込み、右フック、ヒザを入れたところでレフェリーが試合をストップした。

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