【レベルス】町田、郷州との激戦制し2度目の防衛に成功
▼第10試合 65.5kg契約 REBELSルール 3分3R延長1R
○中村広輝(赤雲會/LEGENDライト級王者、前TENKAICHIキックボクシングスーパーライト級王者、元全沖縄ライト級王者)
TKO 2R28秒
●水落洋祐(はまっこムエタイジム/REBELS65kg級王者)
水落はこれまでにREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級、WPMF日本・世界&WBCムエタイ日本ライト級王座、そして4月にUMAを3RKOで下し、REBELS65kg級王座を獲得した。対する中村は沖縄古流の空手道を修練する赤雲會で一撃必殺の拳を作り上げ、KOを頻発する激闘派。
1R序盤はお互いにローを交換し合う中、徐々にペースを上げる中村が右フック、左ストレートをヒットさせ終盤にはバックブローでダウンを奪う。2R、水落の左フックに、中村が右フックのカウンターを合わせKO勝ち。水落はうつ伏せのまま失神し、場内は騒然となった。
▼第9試合 ウェルター級 ムエタイルール 3分3R
○大竹将人(TARGET/J-NETWORKウェルター級王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●重宗(TSKjapan)
昨年3月に笹谷淳を下し、J-NETWORKウェルター級タイトル2度目の防衛に成功した大竹が1年1カ月ぶりの試合を迎えた。2Rからパンチ勝負の重宗に対し、大竹は首相撲からヒジ・ヒザで優勢。こかしも多用し、判定勝ちした。
▼第8試合 55kg級 REBELSルール 3分3R
○宮崎就斗(TARGET/RISEバンタム級4位)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●浜本’キャット’雄大(クロスポイント吉祥寺/元WPMF日本スーパーバンタム級4位)
1R、パンチ勝負の宮崎に対し、浜本は組み付いて相手の攻撃を遮断。3R、宮崎がパンチを当て連打で出るものの、浜本は組み付く。有効打はなかったが、手数の多い宮崎が判定勝ちした。
▼第7試合 55kg級 REBELSルール 3分3R
○KOUMA(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
TKO 1R56秒 ※レフェリーストップ
●鈴木雄大(スタージス新宿ジム)
▼第6試合 55kg級 REBELSルール 3分3R
△小倉尚也(スクランブル渋谷)
ドロー 判定1-1 ※28-30、29-28、29-29
△大山拓也(インスパイヤードモーションキックボクシングスタジオ)
▼第5試合 60kg契約 ムエタイルール 3分3R
○小磯哲史(テッサイジム)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
●新垣竣太(Top Fighter)
▼第4試合 55.5kg契約 REBELSルール 3分3R
○原島モルモット佑治(テッサイジム)
判定3-0 ※三者とも30-28
●ZAWA-3(スクランブル渋谷)
▼第3試合 NEW RAIDERS LEAGUE スーパーフライ級 REBELSルール 3分3R
○土橋朋矢(新宿レフティージム)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-29
●平山“ハリウッド”幸文(PHOENIX)
▼第2試合 NEW RAIDERS LEAGUE スーパーフライ級 REBELSルール 3分3R
○MICHAEL・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●堀 堅斗(クロスポイント吉祥寺)
▼第1試合 NEW RAIDERS LEAGUE スーパーフライ級 REBELSルール 3分3R
○スダ456(BRING IT ON パラエストラ小岩)
判定3-0 ※三者とも29-28
●佐藤仁志(新宿スポーツジム)
▼オープニングファイト フライ級 ムエタイルール 3分3R ※ヒジなし
○蓮沼拓也(TESSAI GYM)※デビュー戦
KO 1R2分36秒
●立嶋挑己(ASSHI-PROJECT)
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】