【J-NETWORK】NOWAYがランカー対決制して6連勝
J-NETWORK
「J-FIGHT in SHINJUKU~vol.44~」
2015年7月12日(日)東京・新宿FACE
▼第7試合 メインイベント フェザー級 3分3R ※ヒジあり
○NOWAY(NEXT LEVEL渋谷/J-NETWORKフェザー級7位)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●BRO.RYO(ぶらざーりょう/バンゲリングベイ・スピリット/J-NETWORKフェザー級8位)
ヒジ打ちを武器に現在5連勝の快進撃を続けるNOWAYと、3月のJ-NET初参戦で押方匡介に勝利してランキング入りを果たしたRYOとのフェザー級ランカー対決。
1R、サウスポーの構えから奥足のローやミドルを放っていくNOWAY。同様にRYOもローとミドルを返していく。
2Rに入るとNOWAYが得意の首相撲からヒジ打ちとヒザ蹴りで攻め、組まれることを嫌がるRYOは離れ際にストレートで応戦するがクリーンヒットは少ない。
最終Rも首相撲を徹底するNOWAY。RYOは組んでの攻防に付き合わず、距離を取って飛び込みの速いワンツーで応戦するも、前半ポイントを重ねたNOWAYが判定勝ち。安定した試合運びで6連勝を飾り、今後は上位戦線との絡みも期待される。
▼第6試合 セミファイナル J-NETWORK2015スーパーフライ級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1
○松岡宏宜(闘神塾)
KO 1R 2分11秒
●マーシー・カノムパン(Dropout)
3連勝中と勢いに乗る松岡、無敗のマーシーによる新人王の決勝戦。松岡にはCCレモンのCMで話題の吉野楓香、マーシーには“ムエタイ都市伝説”ヤスユキがセコンドに就く。
1R、ゆっくりとした様子見から、速く伸びるマーシーの左ストレートがいきなり松岡の顔面に炸裂。この一発で闘志に火の点いた松岡がパンチで仕掛け、連打で一気にコーナーへ追い詰められたマーシーはたまらずダウン。立ち上がるもダメージは大きい。
勝負を決めようと松岡が仕掛け、熱くなったマーシーも真っ向から打ち合うと、接近戦に強い松岡が再びスタンディングダウンを奪取。
後の無いマーシーは最後の力を振り絞って前に出るが、松岡の猛攻に防戦一方となりレフェリーが試合をストップ。見事1RKO勝利で新人王の座に輝いた。
▼第5試合 バンタム級 3分3R ※ヒジあり
○狼鐘闘(ロベルト/club EDO)
判定2-0 ※29-28、29-28、28-28
●島んちゅ泰(しまんちゅ・ゆたか/Y’ZD GYM沖縄/元MA日本バンタム級2位)
▼第4試合 フェザー級 3分3R
○仲尾宗一郎(TEAM ICE)
KO 2R2分45秒
●港 幸希(みなと・こうき/正心会/元NKBフェザー級7位)※KOHKIより改名
▼第3試合 ミドル級 3分3R
○松島勲也(MSJ/KOSスーパーウェルター級1位)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-28
●馬場 仁(RIKIX横浜)
▼第2試合 スーパーライト級 3分3R
○三島流平(佛生舘)
判定2-0 ※30-28、29-29、29-28
●風間健祐(MA・相模原Sジム)
▼第1試合 ヘビー級 3分3R
○デビン・ピポーズ(Y’ZD GYM)
TKO 1R 2分23秒
●R-KING DATE(りあるきんぐ・でいと/Team DATE THQ)
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