【パンクラス】王座陥落続きメインと鈴木が新王者に輝く
▼第12試合 フェザー級 5分3R
○牛久絢太郎 (和術慧舟會TLIVE/パンクラス・フェザー級9位)
TKO 2R 34秒 ※レフェリーストップ
●ガイ・デルモ(アメリカ/GUTSMAN/パンクラス・フェザー級5位)
1R、打撃戦を繰り広げる中、ガイが2度タックルを仕掛けテイクダウン狙い。耐える牛久は飛びヒザをクリーンヒットさせ一気にラッシュ。ガイのタックルも潰し上からパウンドを落とす。
2R、今度は牛久がタックルを仕掛けてテイクダウンすると、ガイは左足の負傷を訴えレフェリーが即座にストップ。牛久のTKO勝ちとなった。
▼第11試合 ライト級 5分3R
○アキラ(久我山ラスカルジム/パンクラス・ライト級3位)
判定3-0 ※三者とも29-28
●ジョシュ・スミス(アメリカ/サブファイター)
初来日となるスミスは16戦9勝(3KO・4一本勝ち)7敗の戦績を持ち、前戦はベラトールで2戦している。対するアキラは3月に北岡悟に敗れ、今回が再起戦となった。
1R早々、アキラより16cm長身のスミスは右ストレートをクリーンヒットさせ、アキラはぐらつく。
耐えたアキラは遠い間合いからパンチ。スミスはジャンピング前蹴り、右ストレートを当てて優勢。終盤にはアキラがテイクダウンに成功したもののここで1R終了。
2R、アキラのタックルに、スミスがヒザを合わせる。スミスの蹴り足をキャッチしたままのアキラはスミスのパンチを食らってしまう。
長い手足から繰り出されるスミスの打撃の前に苦戦するアキラだが、ようやくテイクダウンするとパウンドで反撃に出る。
3Rも、アキラはテイクダウンに成功し上からパウンド・ヒジを落とし優位に。アキラが判定3-0で勝利した。
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