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【UFC】今年最大の決戦はマクレガーが13秒KO

2015/12/12(土)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 

今年最大の一戦はマクレガー(右)が10年間無敗の絶対王者アルド(左)をわずか13秒でKOに葬った

Zuffa
「UFC194-Aldo vs. McGregor-」
2015年12月12日(土・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガス

▼UFCフェザー級王座統一戦 5分5R
○コナー・マクレガー(アイルランド/UFCフェザー級暫定王者)
KO 1R 13秒 ※左フック
●ジョゼ・アルド(ブラジル/UFCフェザー級王者)
※マクレガーが正規王座に就き初防衛に成功、アルドは8度目の防衛に失敗

 UFCフェザー級正規王者アルドと暫定王者マクレガーの一戦がついに実現する。両者は7月11日の『UFC 189』で対戦を予定していたが、アルドが怪我で欠場。マクレガーが暫定王者決定戦を制して暫定王者となり、今回王座統一戦として行われることに。今年度最大の決戦とも言える大一番。

正規の王座に就いたマクレガー

 1R、サウスポースタイルから左ストレートを伸ばすマクレガー。アルドの右ストレートを右手で払っての左フックがカウンターで炸裂し、アルドは前のめりにダウン。そこへマクレガーがパンチで追撃し、すぐにレフェリーがストップ。

 正規王座に就いたマクレガーはアイルランドの国旗を身にまとい大喜び。アルドはタオルで顔を覆った。

 UFC2015年最大の決戦と言われた大一番は、マクレガーの秒殺KO勝ちという予想外の結果に終わった。


Photo=Zuffa, LLC (c) /GettyImages (c)

▼ミドル級タイトルマッチ 5分5R
○ルーク・ロックホールド(アメリカ/UFCミドル級1位・挑戦者)
TKO 4R 3分12秒 ※レフェリーストップ
●クリス・ワイドマン(アメリカ/UFCミドル級王者)
※ロックホールドが新王座に就く。

 1R、ワイドマンが組み付いていき、バックから背中に飛び乗る。ロックホールドがおぶった状態になり、ロックホールドはワイドマンを落とそうとするが、バランスを保ってワイドマンは着地。ロックホールドを今度はテイクダウンする。ロックホールドはしばらくフロントチョークの体勢。ブレイクがかかってスタンドに戻ると、すぐにワイドマンがタックル、ロックホールドはまたもフロントチョークの体勢になり、さらに上を奪ってラウンドを終了した。

 2Rが始まると同時にロックホールドが右フックでワイドマンをなぎ倒し、パンチの連打と左ミドルを見舞う。ロックホールドは左ミドル、左ハイを放ち、ワイドマンも負けじと右ミドル、右ハイ。ロックホールドの右ストレートがクリーンヒットし、ワイドマンは前に出てパンチを当てようとするが、ロックホールドのパンチの的確性が優った。

 3R、余裕を見せてノーガードになったロックホールドは右フックを被弾し、続いてワイドマンはタックルでテイクダウン。ロックホールドは立ち上がると左のパンチ、蹴りを出していき、ワイドマンは右のパンチと蹴り。ワンドマンが後ろ廻し蹴りを繰り出すとロックホールドがバックを取ってテイクダウンし、マウントになって上からのパンチとヒジを連打。ブロックして耐えるワイドマンだが、ストップされてもおかしくないほどだった。

 4R、ロックホールドが胴タックルでテイクダウンに成功。上からパンチを落としていき、ワイドマンは3Rに続き劣勢を強いられ、顔は血に染まる。ロックホールドがマウントを奪い、パンチを連打したところでレフェリーがストップ。ロックホールドは力尽きたようにマットに倒れ込み、勝利を喜んだ。


 

▼ミドル級 5分3R
○ヨエル・ロメロ(キューバ/シドニー五輪レスリング男子フリースタイル85kg級銀メダリスト、UFCミドル級3位)
判定2-1 ※29-28、28-29、29-28
●ホナウド・ジャカレイ・ソウザ(ブラジル/元Strikeforce世界ミドル級王者、UFCミドル2位)

 1R、サウスポーのロメロが左ミドルで先制。パンチでプレッシャーをかけていくジャカレイだが、軽快なフットワークで動き回るロメロに的を絞りきれない。ロメロのバックハンドブローでジャカレイがダウンし、ロメロはすかさず上からパンチとヒジを落としていく。ジャカレイは両足を使ってディフェンスし、腕十字も仕掛けるが失敗。ジャカレイにかなりのダメージを与えた。

 2R、ジャカレイは足元にダイブするようなタックルを仕掛けるがロメロは防いで離れる。ジャカレイはパンチのプレッシャーをかけつつ右ミドル、ロメロはローを放つ。ロメロには疲れが見える。

 3R、ついにロメロの動きが止まり、ジャカレイがケージ際でパンチの連打。続いてのタックルでテイクダウンに成功し、上から顔面へヒジを連打。終了間際、ロメロは立ち上がることに成功したが、ジャカレイをケージに押し込んだところで試合終了。判定は2-1と割れ、ロメロが勝利。場内には歓声とブーイングが鳴り響いた。


 

▼ウェルター級 5分3R
○デミアン・マイア(ブラジル)
判定3-0
●グンナー・ネルソン(アイスランド)

 1R、いきなりタックルに行ったマイアだが、逆にネルソンにテイクダウンされる。すぐに立ち上がり、再びタックルに行くマイアだが、やはり逆にテイクダウンされてしまう。それでもマイアはテイクダウンにこだわり、片足タックルでようやくネルソンのバックを奪うことに成功。マウントに移行し、上からパンチを見舞う。長い時間有利なポジションをキープしたマイアは腕十字を仕掛けるが、これはネルソンがかわして上になったところでラウンド終了。

 2Rもマイアがすぐに片足タックルでテイクダウン。ネルソンが立ち上がるとバックを奪いに行く。バックマウントを奪い、背後からパンチを顔面に放つマイア。ネルソンがリバーサルに成功して上になると、マイアがさらに上を奪い返す。マイアは顔面にヒジを落とし続けた。

 3Rも始まってすぐにマイアがタックル。ネルソンは首を取りかけるが、マイアが上のポジションを奪った。ヒジを落とし続けるマイア。バックを奪うとネルソンの胴を足4の字でロックし、スリーパーを狙う。残り15秒でネルソンが上を奪ったが、何も出来ず試合終了。マイアが勝利を飾った。

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