【DEEP KICK】鈴木真彦、ハト胸をKOで初防衛に成功
▼第4試合 53kg契約 3分3R
○風音(N SPIRITS GYM)
TKO 2R2分24秒 ※レフェリーストップ
●関本鷹介(Warrior Osaka)
関本は体にワセリンを塗っており、イエローカード=減点1からのスタートとなる。
1R、風音が右に回りながらローキック。パンチを打ってすぐ離れ、前蹴りとローで距離を取る。関本はパンチを出し、首相撲からロープへ押すが、すぐに離れる。ブレイク後、関本がパンチで前に出、跳びヒザから激しく打ち合って終了。
2Rも風音が先に攻める。打ち合うが、風音が組みブレイク。風音がやや手数で優る。関本がロープへ追うと、離れた風音のパンチで関本がダウン! カウント8で立ち上がるが、再び風音の放ったパンチで関本がダウン。レフェリーが止め、風音がTKO勝利を挙げた。
▼第3試合 60kg契約 3分3R
○郁弥(真我館)
判定2-1 ※30-29、30-29、29-30
●中神吉彦(SB・ストライキングAres)
1R、郁弥のジャブをカットした中神がロー、パンチで攻める。右ハイを放った中神をパンチでロープへ追う郁弥。中盤から終盤にかけては中神が手数で優る。
2R、郁弥がパンチを上下に打ち分け連打、勢いを見せる。パンチで出る中神だが、郁弥は慎重にロープを背負わない。終盤は打ち合い、郁弥がロープへ追い込んでゴング。中神に少々疲れが見えるか。
3R、立ち上がりから前に出る郁弥、受ける中神。中神はコーナーへ追い込みヒザを打ち込むがブレイクがかかる。郁弥はパンチから飛びヒザ。再びコーナーへ追い込む中神だが、ここもブレイク。終盤はさらに郁弥の勢いが加速し、ヒザ、パンチで攻める。中神がコーナーへ追うものの、郁弥は入れ替えてパンチ。最後は打ち合って終了。判定は2-1で郁弥。
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