【REAL】ソウザ、圧勝でトーナメント決勝行きを決める
▼第8試合 REALヘビー級王座決定トーナメント・リザーブマッチ 5分2R
○ヨゼフ・トルカマン(イラン)※デビュー戦
TKO 1R1分12秒 ※レフェリーストップ
●ペペ・セネガル(セネガル)※デビュー戦
優勝候補のグレコローマンレスリング2013年世界選手権120kg級金メダル、2010年世界選手権96kg級金メダルのアミル・アリアックバリが腕のケガで欠場。当初、アリアックバリと準決勝を争うことになっていたセネガル相撲の“黒い魔人”セネガル(欠場となったクリスチャン・コロンボの代役)は、第1試合に出場が決まっていたイランのレスリング王者トルカマンと対戦することとなった。
1R、191cmの長身から繰り出す大振りのパンチを見せるセネガルだが、トルカマンが組み付いてテイクダウン。そのままセネガルを押さえこみながらトルカマンがパウンド連打を見舞い、TKO勝ちした。
▼第7試合 REALヘビー級王座決定トーナメント準決勝 5分2R
○ルイス・サントス“アバター”(ブラジル)
TKO 1R1分27秒 ※レフェリーストップ
●桜木裕司(掣圏会館)
※アバターが決勝戦に進出
2015年度ワールドプロ柔術世界大会優勝などの実績を持つアバターが桜木と対戦。両者の体重差は18.9kgだが、身長差は24cm(桜木180cm、アバター204cm)もある。
1R序盤は慎重な出だしだったが、アバターがパンチ連打で前に出ると桜木は防戦一方となり下がるのみ。倒れこむ桜木に、アバターがパウンド連打を見舞いTKO勝ちした。
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