【ボクシング】辰吉Jr.苦戦の末に勝利しプロ4連勝
2016/03/27（日）UP
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僅差の判定勝利で4連勝となった辰吉寿以輝（右）
大阪帝拳プロモーション
「ドラマチックボクシング」
2016年3月27日（日）大阪・東和薬品RACTABドーム（＝なみはやドームサブアリーナ）
▼フェザー級 56.5kg以下契約 3分4R
〇辰吉寿以輝（じゅいき/大阪帝拳）
判定2－1 ※38－39、39－38、39－38
●三瓶一樹（ワタナベ）
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男である辰吉寿以輝（たつよし・じゅいき/大阪帝拳ジム）がプロ4戦目を行った。
今回の対戦相手、三瓶は辰吉よりも身長が10cm高い178cmで、この長いリーチに辰吉は苦戦。懐に飛び込んでのボディブローを狙うが、ダメージを与えきることが出来ない展開が続いた。
最終4R、辰吉は距離を詰めての打ち合いを挑んだが攻めきれず、判定2－1の辛勝となったが、デビューから4連勝で6回戦昇格は確実となった。
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