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【MA日本キック】恭士郎、故郷で大石との激闘を制し初防衛に成功

2016/04/10(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

地元・愛媛西条で初防衛に成功した恭士郎(右)を祝福する師匠の村上竜司塾長(左)

MA日本キックボクシング連盟/士魂村上塾
「村上祭 Vol.1」
2016年4月10日(日)愛媛・西条市総合体育館

大石(右)との激闘を制した恭士郎(左)

▼第12試合 ダブルメインイベント第2試合 Bigbangスーパーライト級タイトルマッチ 3分3R
○恭士郎(士魂村上塾/Bigbangスーパーライト級王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●大石駿介(OISHI GYM/MA日本スーパーライト級王者/挑戦者)
※恭士郎が初防衛に成功

 90年代前半、K-1を始め空手・キックボクシングで活躍した士魂村上塾・村上竜司塾長の出身地で行われた今大会。村上塾長と同じく愛媛県西条市出身の恭士郎は、昨年6月に谷山俊樹との激しい打ち合いを制して王者となり、12月には元NJKFライト級王者でタフな一輝を村上塾長譲りの左フックでKOと絶好調。対する大石は2014年4月にモハン・ドラゴンを1RでKOして王座を奪取し、続く8月には水町浩からも勝利を収めている士魂村上塾キラー。

 1Rゴングと同時に仕掛けたのは恭士郎。左ジャブを突きながら右ストレート、左インロー、必殺の左ボディで大石を下がらせる。大石はブロックしながら右ローを返していく。気合十分の恭士郎はガンガン前に出て手数を落とさない。

 2R、パンチだけでなく、右ロー、右ハイの恭士郎。右ストレートを打ち抜くと大石はガードが下がり、恭士郎は一気に細かい連打で棒立ちにさせる。耐えた大石は左右フック、前蹴りで突き放し恭士郎のペースにはさせない。

 3R、大石の強打のパンチの前に、恭士郎の左目は徐々に腫れ上がる。大石は三日月蹴り、テンカオで恭士郎を下がらせ前へ。さらに右ハイ、顔面前蹴り、後ろ蹴りとラッシュを仕掛ける。後退する恭士郎だったが、打ち合いに応戦し場内は大盛り上がり。

 終了間際に右のパンチをクリーンヒットさせた恭士郎がパンチの連打を追い込むと遂にダウンを奪う。大石が立ち上がったところで終了のゴング。恭士郎が判定3-0で激戦を制し、初防衛に成功した。

 地元の応援団を前にマイクを握った恭士郎は涙を流しながら「応援してくれる皆さんのおかげでここまで来ることが出来ました。何よりここの西条市の皆さんの存在は大きいです。そしてここまで育ててくれた両親に感謝します。僕の試合を見てまた明日頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです」とアピールした。
【試合動画】恭士郎vs加藤剛士
【試合動画】恭士郎vs一輝
【試合動画】恭士郎vs谷山俊樹 


強打の左ストレートで二朗(右)を追い込む為房(左)

▼第11試合 ダブルメインイベント第1試合 MA日本ウェルター級タイトルマッチ 3分3R延長1R
○為房厚志(RKS二刀会/MA日本ウェルター級王者)
TKO 2R2分33秒 ※カットによりドクターストップ
●二朗(日進会館/挑戦者)
※為房が2度目の防衛に成功

 昨年2月にモハン・ドラゴンを挑戦者に迎え、初防衛に成功した為房が2度目の防衛戦。二朗とは2014年3月30日のMA大阪大会で対戦し、判定3-0で為房が勝利している。

 1R、為房が右ジャブからの左ミドルで主導権を握る。二朗は右インローをこつこつと返していく。為房は左ハイ、左ストレートと次々と攻撃を当てていき、ペースを握る。

 2R、為房が右ジャブから左ストレートをクリーンヒットさせダウンを奪う。立ち上がる二朗は首相撲を仕掛けて巻き返しを狙うが、二朗のパンチに合わせて為房がヒジを合わせてカットに成功。ドクターチェックが入ると二朗の傷口は大きく、ここで試合はストップ。

 TKO勝ちで2度目の防衛に成功した為房は「これからも他団体の強い選手を倒していきたい。自分はヒジあり、ヒジなし関係ありません。K-1に出たいのでよろしくお願いします」とアピールした。

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