【蹴拳】梅野源治、元ラジャダムナン3階級王者に圧勝
▼第14試合 5セミファイナル第4試合 蹴拳ムエタイスーパーライト級王者決定戦 3分5R
○小川 翔(OISHI GYM/元REBELS-MUAYTHAIライト級王者)
判定3-0 ※50-47、50-47、50-48
●峯山竜哉(WSRフェアテックス蕨/WPMF日本スーパーライト級8位)
※小川が新王者に
4月のWMC日本ライト級王座決定戦で翔・センチャイジムに4RTKO負けを喫した小川が連戦でタイトル戦に臨んだ。相手の峯山はWSRの新鋭で今回が11戦目。
1Rから小川が右ミドル、右ローでペースを握り、終盤にはテンカオからボディへの攻撃でKO寸前まで追い込む。
2Rも小川は右ロー・ミドル、組んでのヒザで圧倒。峯山は左ミドルを返すが疲れを見せ力強さが見られない。5Rには三日月蹴り、首相撲からのヒザと終了まで手数を落とすことなく峯山を追い込んだ小川が大差を付けて判定勝ちし、蹴拳タイトルを獲得した。
▼第13試合 5セミファイナル第3試合 蹴拳ムエタイ初代スーパーフライ級王座決定戦 3分5R
○鳩(TSK japan)
TKO 2R2分32秒 ※セコンドからタオル投入
●リヨン・ウバイ(ウズベキスタン/国土会)
※鳩が初代王者に
1R、鳩の右ローにウバイが右ストレートを合わせいきなりダウンを奪う。ダメージを感じさせることなく鳩は蹴り足をキャッチしてこかしを見せる。ウバイはスピード&パワー溢れるパンチのコンビネーションでペースを握る。
2Rになるとプレッシャーをかける鳩は左フックをクリーンヒットさせバッタリと倒れたところで、ウバイのセコンドがタオルを投入。TKO勝ちした鳩は3度目のタイトル挑戦で悲願の戴冠となった。
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