【ROAD FC】急きょ参戦の桑原清が王者アソルを18秒殺
【ROAD FC】DEEP王者RYO 、”韓国の柔道王”を右ストレート一閃▼第4試合 ミドル級 5分3R
○RYO(ランズエンド・ZERO-ONE MAX/DEEPミドル級王者)
KO 2R 2分38秒 ※右ストレート
●ユン・ドンシク(韓国)
第8代DEEPミドル級王者のRYOとPRIDEでも活躍した”韓国の柔道王”ことドンシクの一戦。
1R、RYOの打撃が冴える。左右のストレートを顔とボディーに使い分け、ドンシクを攻める。ドンシクは足を痛めているのか、左ヒザにテーピングを巻いているが、RYOはそこに容赦なく右ローを放つ。残り30秒、RYOの右ストレートがドンシクの顔面をとらえる。ドンシクは一瞬、腰が落ちそうになり、頭を下げたところにRYOが首相撲からヒザ蹴り連打したところで1R終了。
2R、組んで勝負したいドンシクだが、RYOはケージを背に上手く防御。再びRYOの強烈な右ローを左足に受けたドンシクがたまらず前に出て左のパンチを放つが、RYOのカウンターの右ストレートがクリーンヒット。前のめりに倒れるドンシクに、RYOが追い打ちの鉄槌。レフェリーが試合を止めた。試合後、金網によじ登り、両手を広げながら勝利の雄叫びを上げた。
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▼第2試合 女子ストロー級 5分3R
○藤野恵実(和術慧舟會GODS)
一本 1R 0分47秒 ※チョークスリーパー
●ホン・ユンハ(韓国)
『ROAD FC』には2度目の参戦となる藤野は、女子ストロー級ワンマッチでホン・ユンハ(韓国)と対戦。開始早々、ユンハの右ローに合わせて、藤野の強烈な右ストレートがヒット。ユンハはバランスを崩し尻をつき、そのまま亀になったところに藤野がすかさずチョーク。1Rわずか47秒で決着。藤野がROAD FCで2勝目を上げた。
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