【J-NETWORK】元ラジャ王者シンダム、二冠王・八神を撃破
J-NETWORK
「J-FIGHT in SHINJUKU~vol.46~」
2016年7月31日(日)東京・新宿FACE
▼第9試合 メインイベント 57.5㎏契約 3分3R ※ヒジあり
○シンダムOZGYM(OZ GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-28
●八神剣太(レジェンド横浜/J-NETWORKフェザー級王者 WPMF日本フェザー級王者 RISEフェザー級2位、WBCムエタイ日本フェザー級5位)
J-NETWORK&WPMF日本フェザー級王者・八神と2012年にはラジャダムナンスタジアムで国崇からKO勝利を収め、同年4月に行われた同スタジアムバンタム級王座決定戦にて、3RKO勝ちで王者となったシンダムがメインで激突した。
1R、様子見から強いインローを蹴るシンダム。さらに左ミドル、左ハイと立て続けに鋭い蹴りをヒットさせていく。八神は変則的な動きからフェイントを織り交ぜパンチからローを返し、バックスピンキックをヒットさせる。
2R、シンダムはインローを連打、さらに右ミドル、ハイキックを繰り出す。八神はボディストレート、バックブローを繰り出しペースを掴もうとするがシンダムに蹴り足をキャッチされこかされる。
3R、勝利を確信したかコーナーを背負いながら流しに入るシンダム。八神はポイントを取り戻すべく左ボディをヒットさせ、動きが止まったシンダムにパンチをヒットさせる。さらにバックスピンキックも繰り出すがシンダムにかわされる。
手数を増やし終盤前に出た八神だったが、シンダムをとらえきることが出来ず、強い蹴りを的確に当てたシンダムの判定勝利となった。
▼第8試合 セミファイナル 64kg契約 3分3R
○畑孟(はた・はじめ/3Tribe/TENKAICHI KICKスーパーライト級王者)
KO 3R2分16秒
●ミシマ(G-1 TEAM TAKAGI/元NJKFライト級2位)
2014年10月に行われたNext Generation Cup -65kg級で圧倒的な強さを魅せつけ優勝した畑と元NJKFライト級2位のミシマの対戦。
1R、足を使ってサークリングするミシマに対し、畑は距離を詰めて右ミドル、インロー。ミシマは足を使うというより逃げ回るような動き。畑はプレッシャーをかけながらジャブからミドルをヒットさせる。
2Rも同じ展開が続き、ミシマは時折パンチや左ミドルを返す。そのミシマを捕えようと畑はプレッシャーを強めて手数を増やしていく。
3R、左のローでミシマの動きを止めミドルからパンチをヒットさせる畑。さらにコーナーにつめてパンチ、ヒザ、ミドルを出してダウンを奪う。ミシマは立ち上がるがダメージが大きくレフリーがストップ。畑のTKO勝ちとなった。
▼第7試合 56.5kg契約 サバイバルマッチ1 3分3R延長1R
○玉城蓮(Y’ZD GYM沖縄/J-NETWORKスーパーバンタム級9位 RKAフェザー級王者)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-29
●久保田雄太(NJKF・新興ムエタイジム/NJKFスーパーバンタム級4位)
▼第6試合 55kg契約 3分3R ※ヒジあり
△大釜広路(FLAT UP)
ドロー 判定1-0 ※29-28、29-29、29-29
△前島マルコス(テツジム/NKBバンタム級4位)
▼第5試合 ヘビー級 3分3R
○バーソロミュートシオ(PAL-GYM)
KO 2R2分05秒
●植村真弥(バトルフィールド)
▼第4試合 61kg契約 3分3R
○光太朗ZLS(チームゼロス)
TKO 1R2分1秒
●木内遼(シンクレティズム)
▼第3試合 バンタム級 3分3R
△安達浩平(team AKATSUKI)
ドロー 判定1-0 ※29-28、29-29、29-29
△上杉謙信(正心会)
▼第2試合 60kg契約 3分3R
○井出賢太(STB JAPAN)
判定3-0 ※三者とも30-28
●拓実(CARENES)
▼第1試合 72kg契約 3分3R
○雄人(拳伸ジム)
判定3-0 ※三者とも30-28
●野副忠佑(UBF)
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