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【レベルス】梅野が日本人6人目の快挙、ラジャ王座を奪取

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2016/10/23(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

左右フックの強打で無敗の笠原(左)に初黒星をKOで付けた祥梧(右)

▼第5試合 57.5kg級 3分3R REBELSルール
○Phoenixx 祥梧(Muay Thai Phoenixx/ISSHIN-キック 初代フライ級王者)
TKO 2R 1分31秒 ※レフェリーストップ
●笠原弘希(シーザージム)

 9勝(5KO)無敗の快進撃を続けるシュートボクシングのホープ笠原が、レベルスに乗り込んできた。対するは21歳にして24勝(8KO)6敗2分の戦績を持つ祥梧。 

 1R、パンチを打ちに行った笠原に祥梧の強烈なフックがヒット。左右フックを連打してダウンを奪うと、2度目も左右フック連打でダウンを追加。笠原はゴングに救われた。

 2R、笠原はジャブとミドルでペースを取り戻そうとしたが、祥梧はいきなり重い左右フックを連打してたちまちダウンを奪う。立ち上がる笠原だが、やはり左右フック連打をもらってダウン。レフェリーがストップした。


39歳の浦林(右)は多彩な攻撃で44歳の立嶋(左)をマットに沈めた

▼第1試合 フェザー級 3分3R WPMFルール
○浦林 幹(フリー)
KO 2R 1分09秒 ※左ハイキック
●立嶋篤史(ASSHI-PROJECT)

 1R、浦林は多彩な攻撃を上中下に散らしてコンビネーションを回転させていく。立嶋は右フック以外あまり手か出ず、浦林の右ヒジで額に血が滲む。

 2R、立嶋はヒジで勝負を懸けたが、アグレッシブに攻める浦林の右フックを連打でもらってダウン。さらに前へ出て倒しにかかった浦林が左ハイキックをヒットさせ、立嶋がダウンしたところでレフェリーが試合を止めた。


 

▼第4試合 ライト級 3分3R WPMFルール
○末廣智明(大道塾吉祥寺支部)
TKO 2R 29秒 ※左フック→セコンドからのタオル投入
●長谷川健(RIKIX)

▼第3試合 スーパーライト級 3分3R PMFルール
○久保政哉(PHOENIX)
TKO 2R 2分50秒 ※右バックハンドブロー
●前田将貴(RIKIX)

▼第2試合 ライト級 3分3R WPMFルール
○雅 駿介(PHOENIX)
判定2-0 ※29-28み、29-29、29-28
●良太郎(池袋BLUE DOG GYM/TRIBELATEライト級王者)

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