【RISE】ベテラン一輝が直樹の連勝をストップ、メインは急遽中止に
▼第5試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
○川島史也(BattleNation/RISEスーパーライト級6位、2015年RISING ROOKIES CUPスーパーライト級優勝)
判定2-0 ※29-28、28-28、29-28
●TASUKU(リアルディール/RISEライト級5位)
「RISEの激闘男」の称号を懸けた一戦。1R序盤、川島が右飛びヒザ蹴りでダウンを奪う。TASUKUは口から血を流しながらも右ローからのフックで体勢を立て直す。
2R、得意のパンチコンビネーションを回転させる川島に対し、TASUKUはガードを固めて右ローを狙い撃ち。ヒザ蹴り、パンチでも川島を捉える。
3R、逆転を狙って攻め込むTASUKUだが、川島もパンチを打ち返す。TASUKUは顔面へのヒザ蹴りをしきりに狙うがクリーンヒットは奪えず、ダウンのポイントを守った川島がライト級上位ランカーを破った。
▼第4試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R
○皇貴(こうき/インスパイヤード・モーション/フェザー級10位、2015年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●潔人(きよと/リアルディール/2013年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級準優勝)
まるでコナー・マクレガーのような風貌となった潔人は徹底して右ローを蹴り続ける。皇貴は圧倒的なフィジカルの強さで一歩も下がらず、ヒザ蹴りをボディに突き刺し、パンチを打つ。攻撃が単調だった潔人に皇貴が判定勝ちした。
▼第3試合 ヘビー級 3分3R延長1R
○山下力也(道真会館/同級9位、2016年RISING ROOKIES CUPヘビー級優勝)
KO 1R 54秒 ※左フック
●福田大和(nico mma dojo)
ヘビー級の新鋭・山下が、MMAファイターの福田を迎え撃った。序盤からヘビー級ならではの迫力あるパンチとローの応酬となったが、山下が左フックで豪快KO勝ち。
▼第2試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
○津田鉄平(新宿レフティージム/同級10位)
判定3-0 ※三者とも29-28
●拓也(蹴空ジム/同級11位、2016年RISING ROOKIES CUPバンタム級優勝)
1Rに津田が右フックでダウンを奪い、拓也はパンチの連打で逆転を狙ったがタフな津田に決定的なダメージを与えることが出来ず、津田の判定勝ちとなった。
▼第1試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
○川手裕貴(建武館/JAPAN CUP 2015 -60㎏トーナメント優勝、第245回新空手道東京大会K-2軽量級優勝)
KO 1R 2分13秒 ※右ストレート
●鮫島 力(薩摩ジム種子島/2013年RISING ROOKIES CUPバンタム級優勝)
▼オープニングファイト第3試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R
△KENTA(HAYATO GYM/JAPAN CUP 2016 -65㎏トーナメント優勝)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-29、29-29
△後藤丈治(P’sLAB札幌)
▼オープニングファイト第2試合 ライト級(-63kg) 3分3R
○恭介(インスパイヤード・モーション/KAMINARIMON JAPAN CUP2016選抜大会-65kg級優勝)※山田恭介から改名
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●瑠夏(新潟誠道館/JAPAN CUP 2015 -60kg級準優勝)
▼オープニングファイト第1試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
○大日方景都(TARGET/2015年KAMINARIMON全日本大会-60kg級優勝、JAPAN CUP 2016 -60kg級準優勝)
TKO 3R 27秒 ※レフェリーストップ
●都築太一(チームバルボーザジャパン)
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