TOP > 試合結果 一覧

【レベルス】ダウン応酬の大激闘で水落がV2

フォロー 友だち追加
2017/06/11(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


▼第5試合 65kg契約 WPMFルール 3分3R
〇高橋幸光(はまっこムエタイ/元MA日本ライト級王者)
KO 2R 1分33秒 ※左ヒジ
●峯山竜哉(WSR西川口/WPKF日本スーパーライト級5位)

 高橋が1年半ぶりの復帰戦を迎えた。テコンドー仕込みの蹴り&フットワークとムエタイをミックスさせたスタイルで、国内トップ選手を相手に一時は10連勝をマーク。MA日本ライト級王座(2度防衛)のほか、2014年にはJ-NETWORKライト級王座も獲得。2016年2月の試合を最後に膝の手術で長らくリングを離れていた。

 サウスポー同士。1Rは峯山がパワフルな左右ミドルとロー、高橋は峯山が蹴りを出すと左ローを必ず返し、早くも峯山にはダメージが見られた。

 2R、余裕たっぷりの高橋は笑顔を浮かべながら右ジャブ、左ストレート、左ロー、左ハイを叩き込んでいく。最後は左ヒジで峯山をダウンさせ、立ち上がろうとした峯山だが足がもつれて立つことが出来ず、高橋が復活勝利を収めた。

 高橋はマイクを持つと、「1年4カ月ぶりの復帰戦ですが、緊張なのかワクワクなのか朝早くから起きていました。レベルスファンの皆さん、ただいま。無事リングに戻って来たのでどんどん試合をして、今は65kgになったので65kgのトーナメントに出ていきたいと思います」と、今後は65kgで試合をしていくと宣言した。


良太郎(右)との接戦を制した津橋(左)

▼第4試合 ライト級 WPMFルール 3分3R
〇津橋雅祥(エスジム/蹴拳ムエタイ・スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-29
●良太郎(池袋BLUE DOG GYM/TRIBELATEライト級王者)

 1R、良太郎のパンチに津橋はヒジと左ミドルで対抗。良太郎は右ストレートと左右フック、サウスポーの津橋は左ストレートとお互いに有効打を当てる。2Rには津橋が接近戦で左ハイをヒットさせた。

 3R、前に出る良太郎が次々とパンチをヒットさせ、もみ合いになると左フックでダウンを奪う。

 一気に倒しにかかる良太郎だが、今度は津橋が左ヒジでダウンを奪い返し、両者最後までパンチとヒジで打ち合って試合終了。ダウンを奪い返した津橋が大接戦を制した。

 


 

▼第3試合 フェザー級 WPMFルール 3分3R
〇雅也(T-KIX GYM)
TKO 2R 48秒 ※ヒジによるカット→ドクターストップ
●浦林 幹(フリー/元J-NETWORKバンタム級王者)

 1Rは雅也が蹴りとヒジ打ちで優勢に試合を進めていたが、終盤に浦林の右のパンチが連続ヒット。続くヒザ蹴りで明らかなダメージを負わせたが、終了間際に雅也がヒジで浦林の額を切り裂いた。2Rにはその出血がひどくなり、2度目のドクターチェックでストップがかかった。

▼第2試合 フライ級 WPMFルール 3分3R
〇JIRO(創心會)
判定2-0 ※29-27、29-29、29-27
●蓮沼拓矢(テッサイジム)

▼第1試合 ライト級 WPMFルール 3分3R
〇大谷翔司(スクランブル渋谷)
KO 3R 2分16秒 ※右フック
●NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)

フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」、「」をもっと見る

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


【関連リンク】

TOP > 試合結果 一覧