【Aリーグ】15歳の沖縄新鋭・上間がプロデビューのアイドルを戦慄のKO
DRAGON GYM
「Aリーグ37DX」
2017年7月30日(日)宮城・ドラゴンボクシングスタジアム
▼第74試合 メインイベント 女子スーパーバンタム級 2分3R ※ヒジなし・顔面ヒザあり
○上間七美(真樹ジムオキナワ)
TKO 3R1分37秒
●細貝有里(TeamS.R.K)※プロデビュー戦
細貝はWINDY Super Fightライト王者・細貝祥汰、DBS&RKA&UKFインターナショナルライト級王者・晃希を兄に持つ格闘家一家の末娘で高校2年生。小学生時代からジュニアキックでキャリアを積み、DBSで2度タイトルを獲った実績を持つ。また、栃木のご当地アイドルユニット「あかさた、ナ」のメンバーの一員として活躍していたが、アイドル活動を休止して今回のプロデビュー戦に臨む。
対する上間は中学3年生ながら急成長中の真樹ジムオキナワのホープ。アマチュア時代には沖縄在住のアメリカ人や男子選手との試合が組まれる中、10戦8勝の好戦績を残し、昨年12月のNJKFでプロデビューした。今回がプロ2戦目。
1R、167㎝の長身の上間は右ミドル、前蹴りをテンポよく当て、右ハイも交ぜていく。細貝は右ローから突っ込んで組み付いてのヒザ。
2R、前に出続ける細貝。七間は変わらず右ミドル、前蹴りを的確に当て打ち下ろす右ストレート。テンカオも合わせて細貝のスタミナを削る。3R、疲れが見えてきた細貝に、七間は右ハイでダウン奪取。立ち上がる細貝に七間は再び右ハイを炸裂させ、追加のダウンを奪ったところでレフェリーがストップした。
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