【BRAVE FIGHT】日韓戦は勝利もメインで坂巻魁斗敗れる
ラウンドガールムービー&写真集 |
BRAVE GYM
「BRAVE FIGHT15」
2017年8月26日(日)東京・新宿FACE
▼第14試合 メインイベント バンタム級 5分2R
○城田和秀(NEXUSENSE/2013年修斗ライト級新人王トーナメント準優勝)
判定3-0
●坂巻魁斗(BRAVE/元ZSTフライ級暫定王者)
BRAVE GYM主催興行のメインを務めるは、同ジム軽量級の新鋭・坂巻。現在4連勝と勢いに乗る。対する城田は城田がDEEPを主戦場にする2013年修斗新人王トーナメント準優勝者。坂巻とは逆に3連敗を喫しており、今回は再起戦。
1R、右ハイを当てる坂巻に、城田は組み付く展開。離れると坂巻は右ロー、右ストレート、左フックと次々と攻撃を当てるが、城田は構わず組み付く。差し合いでは五分五分の攻防に。
2R、右ストレートを当てる坂巻だが、すぐに城田に組み付かれグラウンドの展開へ。トップポジションをキープする城田に、坂巻は足関節を仕掛けるが逃げられる。城田はフロントチョーク、バックについてスリーパーとグラウンドでペースを握り試合終了。城田が判定勝ち。坂巻はメインを勝利で締めることが出来ず肩を落とした。
▼第13試合 日韓対抗戦 ウェルター級 5分2R
○川中孝浩(BRAVE)
判定3-0
●キム・イサク(韓国)
1Rから川中がアナコンダチョークを狙いながらひたすらパウンド。イサクは防戦一方に。2R、右フックを被弾する川中だが、変わらずがぶりながらのパウンドを落とし続けて判定勝ちした。これで日韓対抗戦は2勝1敗で日本の勝利。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
ラウンドガールムービー&写真集 |
【関連リンク】