【J-NETWORK】貞金とMAIKIがKOで新人王に
J-NETWORK
「J-FIGHT&J-GIRLS 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~6th」
2017年8月27日(日)東京・新宿FACE
▼第14試合 J-NETWORK 2017フェザー級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
〇貞金源希(さだかね・げんき/CMG千晴ジム)
KO 2R 53秒 ※右フック
●HIROFUMI(ウルフキックボクシングジム)
※貞金が2017年度フェザー級新人王に。
1R、パンチ主体のHIROFUMIに対して貞金は蹴りと首相撲主体の攻撃。HIROFUMIはパンチ以外にも左ミドルをヒットさせていく。攻めに勢いのあるHIROFUMIだったが、貞金が右ストレートからの右ショートフックでダウンを奪う。さらに打ち合いにいって右ストレートでダウンを追加。
2Rが始まった直後にも貞金が右ストレートを直撃させてダウンを奪い、何とか立ち上がったHIROFUMIに貞金がラッシュを仕掛けて右を次々とヒット。コーナーで連打が決まったところでレフェリーが貞金のKO勝ちを宣した。
KOで決勝を制した貞金は「福岡からたくさんの仲間たちが応援に来てくれました。これからも上を目指して頑張っていきたいと思います」と、さらなる躍進を誓った。
▼第13試合 J-NETWORK 2017スーパーバンタム級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
〇MAIKI・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM/第16回J-NETWORKアマチュア全日本選手権大会フェザー級トーナメント優勝)
KO 1R 1分51秒 ※右フック
●村主直也(すぐり・なおや/HIDE GYM)
※MAIKIが2017年度スーパーバンタム級新人王に。
1Rが始まると同時に村主が飛び込んでいき、打ち合いを挑む。MAIKIの左ストレートで大きくバランスを崩した村主だが、すぐに体勢を立て直す。両者パンチとローで激しく攻め合う中、MAIKIが左ストレートを命中させてダウンを奪う。
立ち上がった村主にMAIKIが左ストレート、右フックを叩き込み、村主がよろけたところでレフェリーは試合をストップ。MAIKIのKO勝ちを宣した。
MAIKIは「相手も納得いってないと思うし、自分ももっとやりたかった。とりあえずどんどん試合に出て経験を重ねていきます」と、試合内容にやや不満そうにコメントした。
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