【ROAD FC】159kgのカンフーパンダが圧倒TKO勝ち
▼セミファイナル ミドル級 5分3R
○ミノワマン(41=フリー)
TKO 2R 2分26秒 ※ドンシクの負傷
●ユン・ドンシク(44=韓国)
かつて日本のPRIDEとDREAMで活躍した日韓のベテランファイターが、韓国の地で初めて拳を交えた。
1996年にプロデビューしたミノワマンは、63勝42敗8分の戦績を誇り、PRIDEをはじめとした国内外のリングで長年活躍してきたファイター。2009年のDREAMスーパーハルク(無差別級)トーナメントでは、体格で大きく上回るボブ・サップやチェ・ホンマンらを破り優勝した経験を持つ。
対するドンシクは柔道世界選手権で銅メダルを獲得した実績を持ち、2005年4月のPRIDEでプロデビュー。桜庭和志やクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンらと拳を交え、2009年10月のDREAMでは、現在UFCで活躍しているタレック・サフィジーヌに勝利するなど、韓国のトップファイターとして長年活躍してきた。
1R、ドンシクがパンチから組み付き、ミノワマンをケージに押し込む。フロントチョークを狙うミノワマンをドンシクは抱え上げてテイクダウンすると、サイドからマウントに移行。体を捻って脱出しようとするミノワマンに対し、ドンシクはバックマウントからチョークを狙うが、ここは極められずラウンド終了。
2R、組みの攻防からドンシクが早々にテイクダウンに成功。ミノワマンはハーフガードで堪え、ドンシクがいったん立ち上がると、下から得意の足関節を狙うがこれは外される。
しかし、ここで右の指を痛めたとドンシクが自らアピール。ドクターチェックが入り、ドンシクは試合続行不可能に。ミノワマンがTKO勝ちで、4連敗から脱出。2015年7月以来となる白星を獲得した。
▼ライト級 5分2R
○シン・ドングク(韓国)
TKO 1R 2分28秒
●SHUNYA(毛利道場)
日本から参戦したSHUNYAは22歳のファイター。IGFやグラジエーターなどに出場経験があり、3勝1敗の戦績を持つ。
対するドングクは今回がプロ2戦目。今年4月の『ROAD FC 38』で迎えたデビュー戦は、初回TKO勝利で飾っている。また、現役の消防士としても知られ、今大会では1週間ほど前に亡くなった同僚2人に勝利を捧げるべく、リングに上がるという。
1R、序盤からたびたびパンチで一気に突進する攻めを見せるドングクに対し、リーチで大きく上回るSHUNYAは、距離を取ってジャブや蹴りを出す。しかし、ドングクがパンチ連打から再び間合いを詰め、SHUNYAのみぞおちに前蹴りを突き刺す。これが効いたSHUNYAがケージ際で座り込むと、ドングクは右の拳を連打で振り落とし、レフェリーストップを呼び込んだ。
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