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【イノベーション】翔、血だるまのヒジの斬り合いに勝利

2017/12/17(日)UP

Japan Kickboxing Innovation
「Champions Carnival 2017 Ⅲ」
2017年12月17日(日)東京・ディファ有明

5R、ヒジの斬り合いとなった櫻井(右)と翔(左)

▼第12試合 4大メインイベントIV INNOVATIONライト級王座決定戦 3分5R延長1R
○翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム/同級2位)
判定3-0 ※50-48、49-47、50-46
●櫻井 健(習志野ジム/同級1位、UKFインターナショナルライト級王者)
※翔が第5代王者に

※この試合の速報動画(3Rからノーカット)はこちら

 山口侑馬が返上したINNOVATIONライト級王座を懸けて同級1位・櫻井と同級2位・翔が激突。櫻井は4月のINNOVATIONライト級タイトルマッチで王者・山口と激闘を繰り広げドロー。再び王座奪取を狙う。対する翔は50戦以上のキャリアを誇り、ヒジ&ヒザを得意とする。今年2月に所属するセンチャイムエタイジム(松本梨香会長)がINNOVATIONに加盟したことで王座挑戦のチャンスが巡ってきた。

 1R序盤、積極的に前に出る櫻井に対し、翔は組み際にヒジを当て早くもぐらつかせる。翔は深追いすることなく距離を取り様子見の展開。

 2R、蹴りを散らす櫻井に、翔は組み付いてヒザを当て削って行く。徐々にペースを上げていく翔は3Rになると勝負に出る。櫻井のパンチをもらいながらも右ヒジを打ちおろしてカットに成功。櫻井にドクターチェックが入った。

 4R、翔はムエタイ特有の流しをしながらもヒジを的確に当て、櫻井は流血が激しくなり2度のドクターチェックへ。

 5R、逆転を狙う櫻井は積極的にヒジを出すと翔の右の額が切れ出血。疲れを見せ始めた翔は押されながらもヒジ、ヒザを返す。

 お互い流血戦となったが、判定で翔が勝利し、ベルトを獲得した。マイクを握った翔は「INNOVATIONに加盟して初戦でタイトルマッチを組んでいただきありがとうごいざいます。35歳で格闘技人生もラストスパート。今熱いKNOCK OUTで来年にはスーパーライト級トーナメントがあり、僕は64kgでも出れます。ライト級のワンマッチでもいいので出たいです」とKNOCK OUT参戦をアピールした。

※この試合の速報動画(3Rからノーカット)はこちら


ヒジを打ち合う健太(左)と前田(右)

▼第11試合 4大メインイベントIII 65.5kg契約 3分3R
△健太(E.S.G/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)
ドロー 判定1-1 ※29-28、28-29、29-29
△前田将貴(RIKIX/ルンピニージャパン・スーパーライト級王者)

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら

 70戦を越えるキャリアを持つ健太は、現在もNJKFのエース格として活躍。11月にはSB日本スーパーライト級王座決定トーナメントに参戦(決勝戦で海人に判定負け)、短いスパンで試合に臨む。対する前田は7月のLPNJスーパーライト級王座決定戦で橋本悟を4RTKOで下し初戴冠を果たした。

 1R、健太は左ミドル、右ストレートを飛ばしながら圧力をかける。前田もローからパンチにつないで両者一歩も譲らない。2R、前田は二段飛びヒザ。健太は首を跳ね上げながらも前に出て強烈な左ボディブロー。下がり気味の前田は左フックを当て返し、ここまではジャッジ一者が前田に付ける。

 3R、圧力を強める健太に、前田はがむしゃらにパンチを振るい対抗。健太は打ち合いに応じ、パンチにヒジを交ぜて前田を下がらせる。終了まで両者は激しく打撃を交錯させ、この一戦はドローに終わった。

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら

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