【チャクリキ】ノブ ハヤシ20周年記念試合で無念のTKO負け
▼第6試合 62kg契約 3分3R
〇森下翔陸(CRAZY WOLF)
KO 2R 1分16秒 ※右ミドルキック
●恭介(インスパイヤードモーション/2017年RISING ROOKIES CUPライト級優勝)
1R、左右に構えをスイッチする森下だが恭介は動じず前に出る。しかし森下は攻防の中でタイミングのよい右ミドルを入れ、乾いた音を響かせる。
2R、後ろ上段回し蹴りの大技を放つ森下だが恭介は惑わされず、1Rにも決めた右ミドルを再びグサリ。恭介は悶絶して倒れ、カウント内に立ち上がることができなかった。
RISING ROOKIES CUPライト級で優勝し、ここまで4戦4勝(1KO)と負けなしの恭介であったが、これが初黒星に。勝った森下は昨年10月に敗れた新日本キックボクシング協会の重森陽太との再戦をアピールした。
▼第2試合 MMAウェルター級 5分2R
○ヂエゴ安楽(ブラジル/グレイシーバッハ姫路)
判定2-0 ※20-19、19-19、20-19
●蓮見隆太(U.W.F.スネークピットジャパン)
1R、ヂエゴはテイクダウンからバックへ回りスリーパーを狙う。蓮見が何とかしのいで下にさせると、今度はそこから腕十字。だがやはりこれも蓮見が極めさせない。逆にヂエゴにパウンドを見舞って初回終了。
2Rは蓮見がヂエゴのフロントチョークから頭を引き抜き下にさせ、猪木・アリ状態から蹴りを連打。しかしレフェリーがブレークして両者を立たせる。ヂエゴは引き込みからスイープを仕掛けて上となり、バックに回ってスリーパーを狙うも、ここでタイムアップ。ジャッジ2者の指示を得て勝利した。
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