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【J-NETWORK】武来安が2度ダウン奪い防衛&リベンジ、最終回にあわやの場面も

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2018/03/04(日)UP

判定勝利で王座挑戦権を獲得した一仁(右)

▼第10試合 J-NETWORKフェザー級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1
〇一仁(MA・真樹ジムAICHI/J-NETWORKフェザー級1位、MA日本同級2位)
判定3-0 ※29-28、30-29、29-28
●BRO.RYO(バンゲリングベイ・スピリット/J-NETWORKフェザー3級)

 1RはRYOがジャブ、右ストレート、ローで優勢に立ち、一仁が首相撲でペースを乱しに来る。

 2Rも一仁が首相撲とヒザ蹴りで勝負をかける。ミドルを蹴り、組み付くとRYOを何度も転倒させる。RYOは攻撃が単発に終わり戦いにくそう。

 3R、一仁の執拗な首相撲&ヒザ蹴りが続く。一仁の左ミドルにパンチで応戦するRYOだが、やはり首相撲に捕まってヒザ蹴りをもらい、転倒させられる。最後は一仁が左右ミドルを蹴って試合終了。一仁が判定勝ちで、王者・八神剣太への挑戦権を手にした。


トーナメント一回戦を突破した森(右)

▼第9試合 J-NETWORKバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
〇森 貴慎(トイカツ道場/J-NETWORKバンタム級1位)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-28
●安達浩平(team AKATSUKI/J-NETWORKバンタム級10位)

 1R、サウスポーの森がパンチと蹴りでボディを攻めつつ、左ストレートと左ローも蹴る。2Rには安達の右ストレートと右ローに反撃を喰う場面もあったが、3Rになると森が突き刺すような前蹴りと左ストレートで攻める。3Rはお互いに攻めるいい場面を作り、互角の攻防となったが判定2-0で森が勝利を収めた。

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●編集部オススメ

・武来安がリベンジ&初防衛戦

・木村との再戦も制し武来安が王座奪取(試合動画あり)

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